キョダイアーマーガア
2020年10月13日 Magic: The Gathering久々にEDHしてデッキ良い感じ
デリーヴィーという統率者
緩い条件でのパーマネントのタップとアンタップを行うがループ系コンボとしては生け贄に捧げる手段かブリンクが必要だったりして何かと枚数が必要でありアンタップ代表的な無限マナには無限マナの捌け口であるカードが必要とハードルが高い。
故にテンポよくクリーチャーカードを戦場に送り込める事を考えている
環境
閃光時代から続く3マナ以下2枚コンボクリーチャー除去への耐性持ち時代。具体的に言うと食物連鎖、タッサの信託者、閃光。閃光は禁止になったので幾分か受ける側のハードルは下がったが以前強力であることは間違いない
これらのカードを止める為にカウンターは必須級であり、採用するカードとしてもこれらに対して効くかどうかが最優先となる。
夏の帳や払拭は控え
相変わらずクリーチャーのスタッツは鰻登りで統率者も脇にいるカードも何もかもが強い。
コンボの質が上がったがもちろんそれに対応するクリーチャーの質も上がった。
統率者ではいまいち扱い辛かった2マナのヘイトベアー軍団(もはや大体ベアーではない)だが最近は強力になってきている。
ドラニスの判事
金粉のドレイクは統率者を奪って勝つカードであったがドラニスの判事は徹底的に負けない感じのカードである。比較的パワーレベルの高い卓だとオーコ、ドラニスの判事、金粉のドレイク辺りは見ない日は無いと思うので所謂統率者に全幅の信頼をよせたデッキというのはもはや信頼ではなく無責任と呼ぶのに相応しいレベルだと思っている。この統率者無効3種に掠りもしない所がよりタッサの信託者のレベルをあげているとも言える。
すごくどうでもいい豆だが+知識槽で相手は詰む
アゾリウスの造反者、ラヴィニア
EDHの基本戦術であるランプ戦術のうち良く使われるクリーチャーとアーティファクトとエンチャントを半ば否定するかの様な存在。
ドラニスの判事とラヴィニアの強い所は勝つための行動ができなくてもカウンターは撃てる事にあってサリアの様な頓死が無いのが凄く強い。
すごくどうでもいい豆だが+知識槽で相手は(大体)詰む
静寂をもたらす者
タッサの信託者に間に合うマナ域と効果マン範囲が非常に広くこちらも刺さりがちの効果であったが最近常在および起動効果が強いカードがかなり増えてCipとPigってデリーヴィーと金粉のドレイクくらいじゃね?くらいにはなった。いや、本当はもっといるんだけど倦怠の宝珠ってカードはわりかし相手への影響が凄い効果なので出したい相手には出した方が強い。ヒストリックのBUGが使う檻みたいなもん
霊体のこそ泥
ヘイトベアーではないがデリーヴィーと相性が良かった。一応食物連鎖監視委員。
これらのクリーチャーか2マナであることで以前1ターン目にマナ加速必須でその他の受けは花を手入れする者(即死しなければ行動回数で捲れる為)だけと言う感じだったが大分楽になった。
尚ドラニスの判事とラヴィニアは先手か後手かでスペックがかなり違うのでそこら辺もキープに大きく左右される。先手の場合卓によるがキープ基準がかなり増える。
場合によっては金属だったりダイアモンドのMOXをプレイしても構わないと思うがカードが足りなくなりそうなのとここには書いてない同じく2マナのヘイトベアーアウフ君と要相談。
あとドラニスの判事&ラヴィニアのお陰でいまいちパワーが足りなかったロングゲームを行うデッキの遅延がなかなかになった。
エイヴンの思考検閲者
言わずと知れたスーパーカード
特に新顔でも無いがこの手の戦略を取るにあたって入れない理由が無いクラスなので紹介しないのも無いかなとまぁ俗に言う必須
エメリアのアルコン
3マナサリアの強化版。呪文が1つしか唱えられないのはこっちとしても影響があるので主に蓋をする役目だがこのカードの蓋性能はかなり、やる。
エメリアのアルコンとラヴィニアはカジュアル卓には効き目が薄く特にアルコンは様子を見て慎重に出すように。このデッキは大体統率者パワーレベル7~8をしばいて帰るレベル6デッキ、という感じなので下には下手をすれば構築済みデッキに負ける。レベル1に負ける。
アウグスティンⅣ世大判事 王神の立像
基本マナコストを重くするカードとしてはそのカード自体が重たいのは問題外なのだがEDHだとストームとまでは行かないが手数を多く唱えるカードが多く間に合うことが多い&マナ増加がそもそも強い。入れては居ないが灯争大戦のドビンもかなり良いカードだ。
サリアを始めとしたマナコスト増加系のカードに軽いものもあるが殆どが自身も効いてしまい数多く置くと自分も呪文を唱えるために数多くのカードを必要とし、結果的にすり抜けられるデッキ(このデッキとか)が勝つというパターンが多く基本アンプレイブル寄りだと思っている。置いてくれる人がいたら感謝しよう。
覆いを割くもの、ナーセット
クリーチャーではないが常在効果が強い。基本追加ドローありきのフォーマットなのでバリバリ刺さる
追加効果でカウンター他を拾いにいけるのも魅力で隙がない。
大体守護ってればそれだけで勝つのでTimeTwisterとか不要。なんなら撃って除去を合わせられたら敗けなのでやめようね
武勇の場の執政官
Budgetだが使われて強かったのでいれてみた
こいつのHighpower以上での強さはサイクロンの裂け目を封じられる所とクローンで増やせる所かな
豊潤の声、シャライ
デッキの中に入ってるとめっちゃ味がする。
相手に時間制限をかけたり全体修正をパンプでギリかわしたりと結構デッキにあるだけで、戦場にいるだけで強い
最初に除去よりカウンターと言ったが相手視点でもドラニスの判事がいるよなんて言っても除去なんぼでも入れられるって訳ではないので除去を吸うクリーチャーが強くなった。
以前は除去られたら厳しいなと思っていた意思を砕くものも大分使い勝手が良くなったなと感じる。新リンヴァーラなんかも良いかも知れないがもう一押しといった感じか
最近の注目カードとお祈りカード
野生の魂、アシャヤ
ドラフトで使われて気がついたんだけど本人含めてクリーチャー全体にえげつない除去耐性を付与するなって思った。
サイクロンリフト等の万能系バウンス、リング系の除去等所謂万能系に強い。今は混沌のねじれ、内にいる獣効いてしまうしサイクロンリフトくらいしか魅力が無いが何れ癌に効く系のカード。緑終焉やシャライ等緑マナがあるに超したことが無いカードも増えているので悪くはない
両面土地
スペルで基本使いたいカードが無かった為見送り
両面とも土地のカードは現在のデリーヴィーには向いてないと感じた。というのもマナベースとプレイの話になるがデリーヴィーのカードの供給源は通常ドローの他に戦闘フェイズでのドローが主でそれはデリーヴィーの効果で起こす土地を対象に取るのがドローの結果の前と言うことになる。そうなると一種類のマナしか出ないカードは必然的に裏目が多い弱い土地という事になってしまう。これは両面土地に限った事ではないので水面院、ペンデルヘイヴン等も弱いカードに該当するだろう。
厚かましい借り手/泥棒スカイダイバー
どちらもアドバンテージの面で見てもテンポで見ても悪くは無いのだが如何せん3/1飛行、2/1飛行を1枚のスペルとして扱った時のみそのリターンがある構成なのでどうにも
時の支配者、テフェリー
私はこのカードを4マナフルタップを許容するカードだと思っていて各種効果はそんなに強くないかなと思っている。デリーヴィーは4マナのカードを4マナしか無いときにプレイしても第2メインでという限定とは言え土地を起こしてターンエンドできるので不要。
3マナのクリーチャーで相手のパーマネントに触れる方々
そもそも3マナソーサリータイミングでの除去が弱いという前提で借り手/スカイダイバーの時にあった残るクリーチャーがカードであるか?という問題にもどる。一応こいつらは新生化や殻から出てくると言った強みはあるが…
大体このデッキを使っててどうしても除去しないといけないパーマネントは遭遇確率が低い。さいくろんりふとおーばーろーどの方が100倍強いから入れるにしても呪文探求者でいいや。
鎮まらぬ大地、ヤシャーン
元々のリストに平地が入ってなかったってのもあるけどテキストを見て今一何が止まるの?って感じだった。あんま…こう…日常的にカードサクッたりライフ払ったりしなくないか…?3マナで森を持ってくる+常在効果にしてくれたら試すくらいはしてやらんでもない
ドラフトでも最弱色過ぎて一度も触ること無さそう
マジで何に刺さるかわからんので誰か教えてくれ
寿司とドラニスの板挟みで除去とカウンターを増やすと益々スロットを割かずドラニスも効かず少ない枚数で勝てる寿司に行きつく環境ですね、寿司は個人的に勝ち方が寒い寄りでカジュアルに遊ぶにはな~って感じなのでどのデッキ組むにもドラニスが効かない&カウンターというアプローチになりそう
次は百合子かな…青黒…?寿司!
デリーヴィーという統率者
緩い条件でのパーマネントのタップとアンタップを行うがループ系コンボとしては生け贄に捧げる手段かブリンクが必要だったりして何かと枚数が必要でありアンタップ代表的な無限マナには無限マナの捌け口であるカードが必要とハードルが高い。
故にテンポよくクリーチャーカードを戦場に送り込める事を考えている
環境
閃光時代から続く3マナ以下2枚コンボクリーチャー除去への耐性持ち時代。具体的に言うと食物連鎖、タッサの信託者、閃光。閃光は禁止になったので幾分か受ける側のハードルは下がったが以前強力であることは間違いない
これらのカードを止める為にカウンターは必須級であり、採用するカードとしてもこれらに対して効くかどうかが最優先となる。
夏の帳や払拭は控え
相変わらずクリーチャーのスタッツは鰻登りで統率者も脇にいるカードも何もかもが強い。
コンボの質が上がったがもちろんそれに対応するクリーチャーの質も上がった。
統率者ではいまいち扱い辛かった2マナのヘイトベアー軍団(もはや大体ベアーではない)だが最近は強力になってきている。
ドラニスの判事
金粉のドレイクは統率者を奪って勝つカードであったがドラニスの判事は徹底的に負けない感じのカードである。比較的パワーレベルの高い卓だとオーコ、ドラニスの判事、金粉のドレイク辺りは見ない日は無いと思うので所謂統率者に全幅の信頼をよせたデッキというのはもはや信頼ではなく無責任と呼ぶのに相応しいレベルだと思っている。この統率者無効3種に掠りもしない所がよりタッサの信託者のレベルをあげているとも言える。
すごくどうでもいい豆だが+知識槽で相手は詰む
アゾリウスの造反者、ラヴィニア
EDHの基本戦術であるランプ戦術のうち良く使われるクリーチャーとアーティファクトとエンチャントを半ば否定するかの様な存在。
ドラニスの判事とラヴィニアの強い所は勝つための行動ができなくてもカウンターは撃てる事にあってサリアの様な頓死が無いのが凄く強い。
すごくどうでもいい豆だが+知識槽で相手は(大体)詰む
静寂をもたらす者
タッサの信託者に間に合うマナ域と効果マン範囲が非常に広くこちらも刺さりがちの効果であったが最近常在および起動効果が強いカードがかなり増えてCipとPigってデリーヴィーと金粉のドレイクくらいじゃね?くらいにはなった。いや、本当はもっといるんだけど倦怠の宝珠ってカードはわりかし相手への影響が凄い効果なので出したい相手には出した方が強い。ヒストリックのBUGが使う檻みたいなもん
霊体のこそ泥
ヘイトベアーではないがデリーヴィーと相性が良かった。一応食物連鎖監視委員。
これらのクリーチャーか2マナであることで以前1ターン目にマナ加速必須でその他の受けは花を手入れする者(即死しなければ行動回数で捲れる為)だけと言う感じだったが大分楽になった。
尚ドラニスの判事とラヴィニアは先手か後手かでスペックがかなり違うのでそこら辺もキープに大きく左右される。先手の場合卓によるがキープ基準がかなり増える。
場合によっては金属だったりダイアモンドのMOXをプレイしても構わないと思うがカードが足りなくなりそうなのとここには書いてない同じく2マナのヘイトベアーアウフ君と要相談。
あとドラニスの判事&ラヴィニアのお陰でいまいちパワーが足りなかったロングゲームを行うデッキの遅延がなかなかになった。
エイヴンの思考検閲者
言わずと知れたスーパーカード
特に新顔でも無いがこの手の戦略を取るにあたって入れない理由が無いクラスなので紹介しないのも無いかなとまぁ俗に言う必須
エメリアのアルコン
3マナサリアの強化版。呪文が1つしか唱えられないのはこっちとしても影響があるので主に蓋をする役目だがこのカードの蓋性能はかなり、やる。
エメリアのアルコンとラヴィニアはカジュアル卓には効き目が薄く特にアルコンは様子を見て慎重に出すように。このデッキは大体統率者パワーレベル7~8をしばいて帰るレベル6デッキ、という感じなので下には下手をすれば構築済みデッキに負ける。レベル1に負ける。
アウグスティンⅣ世大判事 王神の立像
基本マナコストを重くするカードとしてはそのカード自体が重たいのは問題外なのだがEDHだとストームとまでは行かないが手数を多く唱えるカードが多く間に合うことが多い&マナ増加がそもそも強い。入れては居ないが灯争大戦のドビンもかなり良いカードだ。
サリアを始めとしたマナコスト増加系のカードに軽いものもあるが殆どが自身も効いてしまい数多く置くと自分も呪文を唱えるために数多くのカードを必要とし、結果的にすり抜けられるデッキ(このデッキとか)が勝つというパターンが多く基本アンプレイブル寄りだと思っている。置いてくれる人がいたら感謝しよう。
覆いを割くもの、ナーセット
クリーチャーではないが常在効果が強い。基本追加ドローありきのフォーマットなのでバリバリ刺さる
追加効果でカウンター他を拾いにいけるのも魅力で隙がない。
大体守護ってればそれだけで勝つのでTimeTwisterとか不要。なんなら撃って除去を合わせられたら敗けなのでやめようね
武勇の場の執政官
Budgetだが使われて強かったのでいれてみた
こいつのHighpower以上での強さはサイクロンの裂け目を封じられる所とクローンで増やせる所かな
豊潤の声、シャライ
デッキの中に入ってるとめっちゃ味がする。
相手に時間制限をかけたり全体修正をパンプでギリかわしたりと結構デッキにあるだけで、戦場にいるだけで強い
最初に除去よりカウンターと言ったが相手視点でもドラニスの判事がいるよなんて言っても除去なんぼでも入れられるって訳ではないので除去を吸うクリーチャーが強くなった。
以前は除去られたら厳しいなと思っていた意思を砕くものも大分使い勝手が良くなったなと感じる。新リンヴァーラなんかも良いかも知れないがもう一押しといった感じか
最近の注目カードとお祈りカード
野生の魂、アシャヤ
ドラフトで使われて気がついたんだけど本人含めてクリーチャー全体にえげつない除去耐性を付与するなって思った。
サイクロンリフト等の万能系バウンス、リング系の除去等所謂万能系に強い。今は混沌のねじれ、内にいる獣効いてしまうしサイクロンリフトくらいしか魅力が無いが何れ癌に効く系のカード。緑終焉やシャライ等緑マナがあるに超したことが無いカードも増えているので悪くはない
両面土地
スペルで基本使いたいカードが無かった為見送り
両面とも土地のカードは現在のデリーヴィーには向いてないと感じた。というのもマナベースとプレイの話になるがデリーヴィーのカードの供給源は通常ドローの他に戦闘フェイズでのドローが主でそれはデリーヴィーの効果で起こす土地を対象に取るのがドローの結果の前と言うことになる。そうなると一種類のマナしか出ないカードは必然的に裏目が多い弱い土地という事になってしまう。これは両面土地に限った事ではないので水面院、ペンデルヘイヴン等も弱いカードに該当するだろう。
厚かましい借り手/泥棒スカイダイバー
どちらもアドバンテージの面で見てもテンポで見ても悪くは無いのだが如何せん3/1飛行、2/1飛行を1枚のスペルとして扱った時のみそのリターンがある構成なのでどうにも
時の支配者、テフェリー
私はこのカードを4マナフルタップを許容するカードだと思っていて各種効果はそんなに強くないかなと思っている。デリーヴィーは4マナのカードを4マナしか無いときにプレイしても第2メインでという限定とは言え土地を起こしてターンエンドできるので不要。
3マナのクリーチャーで相手のパーマネントに触れる方々
そもそも3マナソーサリータイミングでの除去が弱いという前提で借り手/スカイダイバーの時にあった残るクリーチャーがカードであるか?という問題にもどる。一応こいつらは新生化や殻から出てくると言った強みはあるが…
大体このデッキを使っててどうしても除去しないといけないパーマネントは遭遇確率が低い。さいくろんりふとおーばーろーどの方が100倍強いから入れるにしても呪文探求者でいいや。
鎮まらぬ大地、ヤシャーン
元々のリストに平地が入ってなかったってのもあるけどテキストを見て今一何が止まるの?って感じだった。あんま…こう…日常的にカードサクッたりライフ払ったりしなくないか…?3マナで森を持ってくる+常在効果にしてくれたら試すくらいはしてやらんでもない
ドラフトでも最弱色過ぎて一度も触ること無さそう
マジで何に刺さるかわからんので誰か教えてくれ
寿司とドラニスの板挟みで除去とカウンターを増やすと益々スロットを割かずドラニスも効かず少ない枚数で勝てる寿司に行きつく環境ですね、寿司は個人的に勝ち方が寒い寄りでカジュアルに遊ぶにはな~って感じなのでどのデッキ組むにもドラニスが効かない&カウンターというアプローチになりそう
次は百合子かな…青黒…?寿司!
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