同人ゲーム、古めのゲーム、デッキ構築ゲーム他
2020年10月15日 ゲームグッズメイカー
資源の交換を行い施設を購入、稼働といったリソースマネジメント系?ゲーム。
センチュリーシリーズ(リソース変換)Gizmos(リソース変換+施設能力)Splendor(リソース変換)ここら辺が近いかも。
カードの効果は固定でそれなりにリシャッフルが入るので資源の獲得と消費のタイミングも重要。
結構やりますよこいつは
ヤミヤミバーガー
やりたいといいつつ消化されてなかった大喜利ゲーム。箱が某Mの店の某大きいMの様な箱をしており「持ち運びにくそうだなぁ」と思っていた
中身は袋(某大きいMの箱)から食材を引いてテーマに合わせたバーガーを投票するという大喜利ゲーム。バーガーバーガーリスペクト?なのか架空の食べ物で遊ぶとこうなるのかは知らないがキャビアとかふざけた食材や、普通に神引きして卵+玉ねぎ+ハンバーグで月見バーガーと名付けよう!みたいな事も
面白いがマジで持ち運びにくそうという感想で終わる。コレ何度も持ってきて遊ばせてくれるのは感謝やでホンマ
キングスジレンマ
前回の続き
我が家がロールプレイを正当化する能力を有してマジ楽しい。しかも実績解除でやるべき事が少なくなったから更におふざけ?に舵をきれる。
完全に勝利するには難しそうだけどドンデン返しを起こすべく頑張るで!
ネタバレを避けたらなんのこっちゃって感じですけどまぁ楽しいです。それだけは伝えたかった。
BABEL
正体隠匿バランスゲー
建築士、狂信者サイドに別れて塔を積み上げる。
タイムボムみたいなふんわりした感じでいいよ!ダメ!って言ってる相手と自分の出したカードで塔を建てて崩れたら崩れたサイドの反対側が勝ち+8階まで作れたら建築士の勝ち
面白い試みだがバランスゲーはバランスゲーで、正体隠匿は正体隠匿でやったほうが良いと思った。コミュニケーションが猫語でしかとれなくなる等の拡張も含めて真面目にやるゲームではないっぽいが
ラーダイス
あのクニツィアのラーがダイスゲーになって帰ってきた!
は?
競りは行わずラーの得点方法を使ったダイスゲームになったよってやつです。得点はマジで原作のまんまだったりとラーをやってるとおお…となる感じのダイスゲーム。
コンポーネント、テーマと悪いところは見当たらないがダイスゲームとしてとても面白いか?と言われるとそうではないかなー?
ラーやった事無い人はラーやりましょうくらい
なんていうかコレクション的なゲームだなぁと
一応言うけど面白かったのは面白かった
ただ老舗のヘックメックや新顔の四畳半とかに勝てないだけ
dois
トリテベースのトリテでは無いような??ハンドマネジメント??ゲーム
手札が13枚、配りきらない残りのデッキトップのスートが切り札、開始前に勝利ビット数予想、マストフォローとまぁなんだか普通のトリテっぽいんですが違うのはスートと数字のカードが別れている所。最初のトリックでスートと数字両方出して後は1トリックに1回数字かスートどちらかを出してそれを今回出したカードとして扱う
前回の数字が大きくて親がスート変えちゃったらマストフォローなのでこっちもスート変えなきゃ…って感じで勝ちすぎたり勝てなすぎたりで結構調整が難しい
ビット数の予想もスカルキング式の同時ではなく親から時計回りに決めたりするので割りと柔軟に動くことが求められそう。
AEON’S END
協力型デッキ構築ゲーム
ドミニオンを知ってる人ならデッキ構築ゲームについての説明はもう要らないなと思うんですけどそれでレイドボスバトルって感じ。全員のHP0か拠点HP0で負け、ボスのHP0で勝ちのシンプルルール
ボスが手下を呼んだり対処を迫るカードをちらつかせてきたりするのに加えて、デッキ構築ゲームなのでどこまでデッキを育てるのか?ボス本体をいつから殴り始めるのか?というダメージレースが面白い。ゲーム自体ボスが何種類か居て、使用キャラや今回買えるカード等で全く違うプレイが楽しめそうなのが良い
話題作だったので期待していたが期待以上という感じ
Dragon’s stone revised
ドラフトゲーム
ドラフトラウンドで6枚のカードをピック、5枚のカードを手元に残してカードをプレイ×4、その都度プレイしたカードでバトルが発生し、勝者が宝石ゲット宝石5つ集めたプレイヤーがいたらそのラウンドで終了
シンプルなドラフトゲームでカードのテキストも短い、ペーパーテイルズに似た感じで遊びやすい。まぁリバイズドなだけはあるなと言った感じ。
ただ元が2012年のゲームという事もあってやや単純か。これも老舗や新顔に勝てないタイプだなと思った。
あとリバイズドなのに全然新しい感じがしない。
ゲスクラブ
お題に則した6つのワードを書いてそれが他人と合致してたら良いことあるよ!なゲーム(本当はもうちょっと点数のやりとりがあるのですが)
お題にそった被りそうな物を6つ考えるだけでも楽しいし答え合わせも楽しい。お題はまぁ遊びきれないくらいあって、なんなら自分でオリジナルのお題を用意しても楽しそう。
まず盛り上がるしリプレイ性も高いのでボドゲ普段はあまりやらない人でも勝って間違いないと思う。
ただ今流通している白緑のバージョンのゲスクラブはインクが消えやすいのとカードが透けるので要注意コンポーネントがゲームさせてくれないんや
Vegas Showdown
競り+タイル配置
2005年!のゲーム。まぁでもBGG7.2やりますよ彼は
結構苦しく特に救済措置があるか怪しい感じは正に昔のゲーム
競りといいつつ資金に余裕が無いのでワーカープレイスメントばりに場所取りに近い節もある
フラムルルイエ
競り落とすカードが親だけ見れて親が出した金額を見て子はせーので出す。そんな感じの競りゲーだが面白い点が2つ
・得点=カードの点数-競りに落とした時に使った数字
・基本得点が高い人が勝つが例外として得点が全員負なら一番低い人の勝ち
ブラフが熱い競りゲーってところかな
競りゲームだけど得点が蓋を開けてみるまでわからないってのもあんまり無いかな
レスアルカナ
ドラフトゲーで4枚ドラフト×2で8枚のデッキでボードゲーム ドラフトして終わりじゃない感じは12季節等に似てるか?
ドラフトせずとも遊べる様にはなっていて結構シナジーする気持ちいいドラフトって感じ。
ヒーロー制とかタップアンタップ等はカードゲーマーなら馴染みが深くすぐやれるかも
It’s a wonderful walkingの時も言ったけど結構早く終わるのでリプレイができそうなドラフトゲーは優秀感
資源の交換を行い施設を購入、稼働といったリソースマネジメント系?ゲーム。
センチュリーシリーズ(リソース変換)Gizmos(リソース変換+施設能力)Splendor(リソース変換)ここら辺が近いかも。
カードの効果は固定でそれなりにリシャッフルが入るので資源の獲得と消費のタイミングも重要。
結構やりますよこいつは
ヤミヤミバーガー
やりたいといいつつ消化されてなかった大喜利ゲーム。箱が某Mの店の某大きいMの様な箱をしており「持ち運びにくそうだなぁ」と思っていた
中身は袋(某大きいMの箱)から食材を引いてテーマに合わせたバーガーを投票するという大喜利ゲーム。バーガーバーガーリスペクト?なのか架空の食べ物で遊ぶとこうなるのかは知らないがキャビアとかふざけた食材や、普通に神引きして卵+玉ねぎ+ハンバーグで月見バーガーと名付けよう!みたいな事も
面白いがマジで持ち運びにくそうという感想で終わる。コレ何度も持ってきて遊ばせてくれるのは感謝やでホンマ
キングスジレンマ
前回の続き
我が家がロールプレイを正当化する能力を有してマジ楽しい。しかも実績解除でやるべき事が少なくなったから更におふざけ?に舵をきれる。
完全に勝利するには難しそうだけどドンデン返しを起こすべく頑張るで!
ネタバレを避けたらなんのこっちゃって感じですけどまぁ楽しいです。それだけは伝えたかった。
BABEL
正体隠匿バランスゲー
建築士、狂信者サイドに別れて塔を積み上げる。
タイムボムみたいなふんわりした感じでいいよ!ダメ!って言ってる相手と自分の出したカードで塔を建てて崩れたら崩れたサイドの反対側が勝ち+8階まで作れたら建築士の勝ち
面白い試みだがバランスゲーはバランスゲーで、正体隠匿は正体隠匿でやったほうが良いと思った。コミュニケーションが猫語でしかとれなくなる等の拡張も含めて真面目にやるゲームではないっぽいが
ラーダイス
あのクニツィアのラーがダイスゲーになって帰ってきた!
は?
競りは行わずラーの得点方法を使ったダイスゲームになったよってやつです。得点はマジで原作のまんまだったりとラーをやってるとおお…となる感じのダイスゲーム。
コンポーネント、テーマと悪いところは見当たらないがダイスゲームとしてとても面白いか?と言われるとそうではないかなー?
ラーやった事無い人はラーやりましょうくらい
なんていうかコレクション的なゲームだなぁと
一応言うけど面白かったのは面白かった
ただ老舗のヘックメックや新顔の四畳半とかに勝てないだけ
dois
トリテベースのトリテでは無いような??ハンドマネジメント??ゲーム
手札が13枚、配りきらない残りのデッキトップのスートが切り札、開始前に勝利ビット数予想、マストフォローとまぁなんだか普通のトリテっぽいんですが違うのはスートと数字のカードが別れている所。最初のトリックでスートと数字両方出して後は1トリックに1回数字かスートどちらかを出してそれを今回出したカードとして扱う
前回の数字が大きくて親がスート変えちゃったらマストフォローなのでこっちもスート変えなきゃ…って感じで勝ちすぎたり勝てなすぎたりで結構調整が難しい
ビット数の予想もスカルキング式の同時ではなく親から時計回りに決めたりするので割りと柔軟に動くことが求められそう。
AEON’S END
協力型デッキ構築ゲーム
ドミニオンを知ってる人ならデッキ構築ゲームについての説明はもう要らないなと思うんですけどそれでレイドボスバトルって感じ。全員のHP0か拠点HP0で負け、ボスのHP0で勝ちのシンプルルール
ボスが手下を呼んだり対処を迫るカードをちらつかせてきたりするのに加えて、デッキ構築ゲームなのでどこまでデッキを育てるのか?ボス本体をいつから殴り始めるのか?というダメージレースが面白い。ゲーム自体ボスが何種類か居て、使用キャラや今回買えるカード等で全く違うプレイが楽しめそうなのが良い
話題作だったので期待していたが期待以上という感じ
Dragon’s stone revised
ドラフトゲーム
ドラフトラウンドで6枚のカードをピック、5枚のカードを手元に残してカードをプレイ×4、その都度プレイしたカードでバトルが発生し、勝者が宝石ゲット宝石5つ集めたプレイヤーがいたらそのラウンドで終了
シンプルなドラフトゲームでカードのテキストも短い、ペーパーテイルズに似た感じで遊びやすい。まぁリバイズドなだけはあるなと言った感じ。
ただ元が2012年のゲームという事もあってやや単純か。これも老舗や新顔に勝てないタイプだなと思った。
あとリバイズドなのに全然新しい感じがしない。
ゲスクラブ
お題に則した6つのワードを書いてそれが他人と合致してたら良いことあるよ!なゲーム(本当はもうちょっと点数のやりとりがあるのですが)
お題にそった被りそうな物を6つ考えるだけでも楽しいし答え合わせも楽しい。お題はまぁ遊びきれないくらいあって、なんなら自分でオリジナルのお題を用意しても楽しそう。
まず盛り上がるしリプレイ性も高いのでボドゲ普段はあまりやらない人でも勝って間違いないと思う。
ただ今流通している白緑のバージョンのゲスクラブはインクが消えやすいのとカードが透けるので要注意コンポーネントがゲームさせてくれないんや
Vegas Showdown
競り+タイル配置
2005年!のゲーム。まぁでもBGG7.2やりますよ彼は
結構苦しく特に救済措置があるか怪しい感じは正に昔のゲーム
競りといいつつ資金に余裕が無いのでワーカープレイスメントばりに場所取りに近い節もある
フラムルルイエ
競り落とすカードが親だけ見れて親が出した金額を見て子はせーので出す。そんな感じの競りゲーだが面白い点が2つ
・得点=カードの点数-競りに落とした時に使った数字
・基本得点が高い人が勝つが例外として得点が全員負なら一番低い人の勝ち
ブラフが熱い競りゲーってところかな
競りゲームだけど得点が蓋を開けてみるまでわからないってのもあんまり無いかな
レスアルカナ
ドラフトゲーで4枚ドラフト×2で8枚のデッキでボードゲーム ドラフトして終わりじゃない感じは12季節等に似てるか?
ドラフトせずとも遊べる様にはなっていて結構シナジーする気持ちいいドラフトって感じ。
ヒーロー制とかタップアンタップ等はカードゲーマーなら馴染みが深くすぐやれるかも
It’s a wonderful walkingの時も言ったけど結構早く終わるのでリプレイができそうなドラフトゲーは優秀感
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