最近写真を撮ってなくて覚えているものをちょくちょく
前回と同じく新しく遊んだやつで覚えているものを

死者の祝祭
故人→連想→連想→連想→連想
で元の故人を当てるゲーム。故人とは書きましたがまぁ大体歴史上の人物&架空の人物
人物&ワード版テレストレーションって感じ
結構難しかったり過程が面白かったりでおススメ

消されたメッセージ
ホワイトボード系と言えば
犯人がウォーリーを探せみたいなごちゃごちゃしたマップから自身を決定→目撃者役が9マスのボードに制限時間内に“なんでも”書いてよい→犯人はnマス消す→探偵役は推理を繰り返して3回か4回以内に当てれば~というゲーム
この何でも書けるって言うのがミソで突き詰めると目撃者が勝ちそうだけど特に念入りに考えずやってみて欲しい。絵とか描いてる場合じゃない??それとも文字は時間がかかる??後で振り返ってみるのも面白そう

トレック12
事件と言えばヤマ
普通に紙ペンゲームとして秀逸&キャンペーンゲーム付
ロングゲームモードだと3戦するんだけど過去のハイスコアを更新すると現在のポイントに+ポイントという斬新なシステム
なんかアーケードのハイスコアみたいな感じでお店とかに置いてあると良さそうですね
ちな山感はあまりないと

Indigo
〇〇感全くないといえばクニツィア。なぜインディゴなのかはわからん
チクタクバンバン式でプレイヤーが線路みたいに作っていって自分の方向に中央の宝石が来るようにしていくもの。
結構宝石は色々な所行くし、手札1枚でも不自由度は感じないというかちょうどいい。
手札一枚で行ける…キングダムビルダーパクったな!

サンファン2
インディゴと言えば
リソースのやり取りとかを全部カードでやるボドゲらしいカードゲームですね
2といいつつ1と何が違うのかよくわかってない。基本だけだとカードの確保にそんなに手こずらずに済むと思うので拡張要素を最初から入れて良いと思うかも

パトリツィア
リメイクと言えば
カードをプレイしてカードに対応する色にトークン置いてその場所にあるカードを取るだけ。トークンの数を競うシンプルなエリアマジョリティだけどおきたい場所の先に欲しいカードがあるとは限らないんだよな。あるカード、置ける個数は5、7、9と限られてるから二個置けるカードは最初のうちに確保するのが吉か

ナナ
シンプルと言えば
相手の手札のカードの上限、下限、自身の手札の上限、下限、場札のどれかをオープンすることが出来、全体3枚ある同じ数字を揃えて役にできる。
誰かが役を3つ作るか和か差が7になる役を二つ持つか7の役を作れば勝ち
運と論理推理がカジュアルなバランスで入っててサクッと遊んで盛り上がれる2022年(2021)のラマ枠かな

スカウト
ラマ枠と言えば
プレイするのに2年以上かかった…
単純な大富豪に手札の順番入れ替え負荷で縛りを設けて場札のスカウトで強くする要素を作るって言う感じ。どの程度の強さの手札を作るか悩ましいね

Alone
プレイするのにn年かかったと言えば
DM(ダンジョンマスター)側複数とPL一人に分かれて対戦するミニチュアゲーム
以上!まぁミニチュアゲームだなって感じだけどだからこそ面白いしDM側を複数にする事でゲームの不慮の事故が無かったり2828できる人数は確実に増えている!
こういうゲームは評価があてにならないから本当にプレイできる機会に感謝


最近写真を撮ってなくて覚えているものをちょくちょく
前回と同じく新しく遊んだやつで覚えているものを

死者の祝祭
故人→連想→連想→連想→連想
で元の故人を当てるゲーム。故人とは書きましたがまぁ大体歴史上の人物&架空の人物
人物&ワード版テレストレーションって感じ
結構難しかったり過程が面白かったりでおススメ

消されたメッセージ
ホワイトボード系と言えば
犯人がウォーリーを探せみたいなごちゃごちゃしたマップから自身を決定→目撃者役が9マスのボードに制限時間内に“なんでも”書いてよい→犯人はnマス消す→探偵役は推理を繰り返して3回か4回以内に当てれば~というゲーム
この何でも書けるって言うのがミソで突き詰めると目撃者が勝ちそうだけど特に念入りに考えずやってみて欲しい。絵とか描いてる場合じゃない??それとも文字は時間がかかる??後で振り返ってみるのも面白そう

トレック12
事件と言えばヤマ
普通に紙ペンゲームとして秀逸&キャンペーンゲーム付
ロングゲームモードだと3戦するんだけど過去のハイスコアを更新すると現在のポイントに+ポイントという斬新なシステム
なんかアーケードのハイスコアみたいな感じでお店とかに置いてあると良さそうですね
ちな山感はあまりないと

Indigo
〇〇感全くないといえばクニツィア。なぜインディゴなのかはわからん
チクタクバンバン式でプレイヤーが線路みたいに作っていって自分の方向に中央の宝石が来るようにしていくもの。
結構宝石は色々な所行くし、手札1枚でも不自由度は感じないというかちょうどいい。
手札一枚で行ける…キングダムビルダーパクったな!

サンファン2
インディゴと言えば
リソースのやり取りとかを全部カードでやるボドゲらしいカードゲームですね
2といいつつ1と何が違うのかよくわかってない。基本だけだとカードの確保にそんなに手こずらずに済むと思うので拡張要素を最初から入れて良いと思うかも

パトリツィア
リメイクと言えば
カードをプレイしてカードに対応する色にトークン置いてその場所にあるカードを取るだけ。トークンの数を競うシンプルなエリアマジョリティだけどおきたい場所の先に欲しいカードがあるとは限らないんだよな。あるカード、置ける個数は5、7、9と限られてるから二個置けるカードは最初のうちに確保するのが吉か

ナナ
シンプルと言えば
相手の手札のカードの上限、下限、自身の手札の上限、下限、場札のどれかをオープンすることが出来、全体3枚ある同じ数字を揃えて役にできる。
誰かが役を3つ作るか和か差が7になる役を二つ持つか7の役を作れば勝ち
運と論理推理がカジュアルなバランスで入っててサクッと遊んで盛り上がれる2022年(2021)のラマ枠かな

スカウト
ラマ枠と言えば
プレイするのに2年以上かかった…
単純な大富豪に手札の順番入れ替え負荷で縛りを設けて場札のスカウトで強くする要素を作るって言う感じ。どの程度の強さの手札を作るか悩ましいね

Alone
プレイするのにn年かかったと言えば
DM(ダンジョンマスター)側複数とPL一人に分かれて対戦するミニチュアゲーム
以上!まぁミニチュアゲームだなって感じだけどだからこそ面白いしDM側を複数にする事でゲームの不慮の事故が無かったり2828できる人数は確実に増えている!
こういうゲームは評価があてにならないから本当にプレイできる機会に感謝


かつ覚えているやつ

前回からツイッターにあげていたものの写真を撮ってないと寂しいのであげない事が多くなった
というわけで溜まっていたやつの中で面白かったのを
なんか見てる人もいるらしいから見た目が良かったのに☆、入手が難しそうなのに△マーク付けときます。一つだと絶版というよりふらっと店に行っても買えないよ位のニュアンスで。途中出る注釈付けない人名は9割デザイナー。ここに載ってるという事は大体写真撮ってないのでググってくれ

KOKOPELLI △
手元のエンジンビルドでエンジン部分のカードが4枚重なると勝利点になるけど弾ける。カードは相手の場所にも重ねることができてそれが最大値。それをされないようにしつつ自分はそれを狙う感じ。地味と言われるとそんな気もするけどカードゲーマーなら手札使い切って3枚ドローできれば脳汁よ。フェルトの他のゲームと比べればと言われるとそれはそう

WitchStone
クニツィアにしてはオシャレな箱…そうかな…そうかも…
個人ボードでパズルして共通ボードでスキルを育ててなんやかんや。Bonfireに似てる(って言われてやらせてもらった。確かに似てる。これも面白かった)最終的に5/6のスキルを育てる事になりそうなのと、スキルは重ねれば重ねるほど美味しいのでどれを捨てるかって感じかな、オーソドックスな面白さがあり良いゲーム

Stampede△△△
二位価格封印入札…と言うのは競りにおいて一番大きい金額を提示した人が落札するが実際に支払う金額は二番目に大きい金額そのものであるシステム。実際にはインターネットの広告とかに使われてるとか
という事で二位入札方式の競りゲームで競ったカードでマジョリティorセットコレクションを行うという単純明快なゲームなのだが実はこの二位価格封印入札でゲームを行うとほぼ最適解があるらしくその価格に逆らうべくダイスを振って結果によって落札を行う。
ダイスじゃらじゃらしてるだけで面白い可能性はある。

BALON VOODOO☆☆☆△
皆さんご存じ3大Voodooゲームの一つ

winter kingdom△
KingdomBuilderのリメイク。システム等もちょこっと変わっており全体的に良くなった印象。

オリフラム紅蓮
オリフラムの続編。既存のと混ぜても使える。
大分トリッキーなカードが増えた。カードゲーム慣れしてると複雑には感じないと思うけど人によっては??ってなるかも

Dinners In Paris☆
エリアマジョリティゲーム レストランのテラスをエリアマジョリティにするっていうフレーバーが面白い。近隣から苦情来るだろ。
ゲームとしても普通に面白いです。伸ばし方がちょっとブロックス風

パレオ
協力ゲーム。原始の世界で段々脅威に予想が付きながら…といった感じ。奉行問題あんま解決する必要ないのでは?派ではあるが一応それっぽい対策はしてるようなないような

SUPER MEGA LUCKY BOX☆☆☆☆☆△△
パッケージググってみて欲しい

あと30個くらい面白い!って言った気がしますが全部忘れました

5月27日の日記

2021年5月27日 ゲーム
ito
さまぁ~ずに影響されたわけじゃないんだ!!信じてくれ!!
口に出して例えていいザ・マインドという感じだった
個人の尺度で東京銘菓ひよ子が獺祭と近くなったり無茶苦茶
ウェーブレングスみたいな派手さは無いけど手軽さ込みで盛り上がること間違いなしって感じ

クロ密
クロスワードのクロなんだろうけどどっちかと言うともじぴっ○ん。
紙ペンゲームで紙をぐるぐるしていってその時にもじぴった○をして各シートで自分が書いたマス数が少ない人から順にマス数÷順位の点数
綺麗に文字を繋げるワードを思い付くのと微妙な点数調整が別の技術なのでバランスとれてる感。というより後者が難しすぎて恐らく無理。

ご注文はボドゲですか?
有名漫画タイトルのボドゲ化。移動して探索してお宝を一番多く手にしていた人が勝ち。
シンプルイズベスト!
催眠とかいうトラップがあってあの年頃の女の子を催眠でハメるのは原作だった?と驚いた

京都議定書
みんなで地球環境を救ってその後の覇者になろう!というゲーム。
よくある環境保護に一番貢献した人が覇者…ではなく一番余力を残していた…つまり環境保護に貢献してない人が覇者になるというゲーム
プレイヤー毎に特殊能力もない為秘密裏に支援を受けてる個人の目標以外は全部本人達の匙加減で金を出したり出さなかったり
地球がもし滅亡した場合には一番余力を残していた…つまり本来なら1位の人が責任追求されて2位が勝つというルールも良い
プレイ感としては良くも悪くも交渉ゲーと言った感じ。じっくり交渉したい人はArticle27や人狼系、カタン等をあっさりならこれかな
なんと1回の会議でカードを出したりするのを含めて90秒しか話せないので割とちゃっちゃか進む

メイメイ
カードにへんてこなのが描いてあって、それ自身に命名する。その後カードを引いてシャッフルして並べて公開!当てられなければポイント当てたら当てた人がポイントの変形ディクシットって感じ
命名という名前に引っ張られるとわりとしっかりした名前つけちゃってすぐわかっちゃうかも

Calico
ヘックスを埋めるパズル系タイル配置ゲーム
手札2枚どちらかを選んで配置→場の3枚か袋からランダムで引く→次の人の手番を繰り返すシンプルゲーム
どこかで似たようなゲームやった!って感じだと思うが
・ワイルドタイル等の親切さは無い
・ボードにもタイル扱いの外枠があってそれも絡められる
のが特徴かな
よくあるタイプなだけはあってこの手の好きな人やまだ持ってない人にはオススメ。キック出身なだけあってコンポーネントの出来も良いし言語依存も無い

Sequoia
ダイスエリアマジョリティ
秘密裏に5つダイスを振って2-2-1に分ける。同時公開して2の部分2つに自分の駒を置くこれを10回繰り返す!
うーシンプル!2-12の数字は期待値が異なるから端の数字に置けるとき置こう!とか敢えて7に唾つけとこうみたいな戦略あり
まぁルール本当にこれだけ箱小さいので箸休めにもちょっと考えるゲームしたい人向け

グロウ ~トモシビノタビ~
まぁ見た目…いいよね…
ゲームはシンプルで面白い。シンプルと言ってもカードドラフト→ダイス→カードの効果適用→ボードの駒を動かすとボドゲーマーのいうシンプルなので初心者もゲーマーも満足できるシンプルさ、そして見た目がいいカード…ホビージャパンという老舗が出したとは考えられないくらい読みにくい説明書を除けば…ね
不満点はそのくらいなので説明書をぶん投げなければ楽しいはず

決算日
急に昔のゲームぶっこんで来たな…
4種のカードを1枚引くか、入れ換えるか、捨てるかこのアクションをした後山札を捲ってドキドキタイム
受注カードが出たら全員で競りだ最も低い人が指定された先程のカードの枚数を払って報酬をゲット 勝利条件のお金を手に入れるためにはこれしかない。
決算日カードが捲れたら決算。手札の数分のお金を支払う!
他にもちょくちょくあるけど基本的に爆弾に怯えながら競りしていくゲーム。どうせこのカード出せないだろ?みたいに足元見たりも可能。
昔の名作って感じ。リメイクしないのかな?


Salem 他

2021年5月12日 ゲーム
ブーメラン
初期に出た紙ペンゲームらしい。
なので全然紙ペンらしくない…というかドラフトゲーム。
プレイヤーはドラフトして最初の1枚は裏向き、残りは所謂7wonders方式で同時公開しながら進めていく。
1ラウンド終わったところで紙ペンっぽい記入タイム、4ラウンド繰り返す。
ドラフト自体はまぁ平凡なんだけどタイトルにもなっているブーメランという要素がファーストピックになっているカードと7枚目(最後のピック)の数字を比べてその差額分点という物
他にもカードを噛み合わせるタイプのドラフトなのだが最後の手順で回ってくるカードまで正確に予測しながら途中で臨機応変な立ち回りを要求される感じが自分の求めているザ・ドラフトゲーと言った感じで結構好き。

Coloma
ゴールドラッシュ発端のコロマからスタートするバッティングゲーム。
せーのでこのターンのアクションを公開して最多で被ったらアクション半減で5×3やって勝利点が多い方が~うんちゃら
1~6人のバッティングゲーを3人でやった(空いている所は5箇所)ので人数多ければもっと激しくなるかも。
ゲームとしてはわかりやすく面白かった。キック出身故コンポーネントも(キックしてるのでなくとも)良かった。

Salem
実際に起きた魔女裁判を元にしたボードゲーム
村民及び裁判官等実名のキャラとして使いプレイヤーは村民のグループとなり他者を告発して村民の中に紛れている魔女を吊るしていくというゲーム
正体隠匿や交渉…ではなく論理パズルゲームとなっており全員3/7人の魔女がいてヒントを出し合うというもの
理路整然とした論理パズルと集団ヒステリーたるセイラム魔女裁判…ミスマッチでは?となるがこのゲームシステム、ある程度推論でやる時がありそこら辺前提として矛盾が生じて…??
このゲームのメモ帳、余白が狭く恐らく意図的にやっているかもしれない
ひと度間違いの渦に巻き込まれたらもう大変自分の正解だけでなく時には人の宣言間違い…ルールミスを疑うハメになり…疑わしきは罰することになり…なんてこった!これじゃあ21世紀に魔女裁判が起きちまう!!

いや~最高のゲームだなぁ

桃色飲茶娘
ボードと個人ボードであれこれするラフスケッチから出たワカプレ
個人的には最後の巫女よりは良いけどラフスケッチの良いところ悪いところが全部出てて良くないなぁと思った プレイ自体は良いんだけどあらゆる不便な所が気になる
ゲーム自体は下町メイドで感じていた「点数化わかりやすすぎてプレイ簡単問題」を次回作以降足し算で解決してきてて今回もそれ。ただ割りと前作よりはすっきりしてきて致命的な一作目と煩雑な割りに運要素が少ない2作目と比べるとボードゲーム感がある。
そういうわけで(?)今まで手を出しにくかったならこれからって感じでオススメです
デザインはまじでUIにうるさいやつ一回呼んできたほうがいいよ…マジで…どうせゴミなんだろうなっていう先入観からもう一生抜け出せないから

オーディンの祝祭
上記で糞デカボードと要素増し増しをやめろと言ったところでこれを紹介するのも…と思うが…
ウヴェ・ローゼンベルクのパズル+ワーカープレイスメント
最終的にパズルでボードを埋めようといういつものウヴェ節なのだが埋めるピース自体を今回はワカプレで稼ぎましょうという形
ボードを埋めていくと収入が増えるのと毎ラウンド自動でワーカーが増えるので頑張ってねー動物を飼うも良し狩るも良し船を作って略奪するも良し
自然にプレイするとダイスロールやカード運が絡むようになっていて厳密な計算を禁じている感じが好感。しかしそのせいもあって無茶苦茶時間を食うのだが…

目測
なんだこのタイトル!?(驚愕)
Tokyo highwayみたいな感じで丸い柱と柱をかけるように棒を渡すんだけど置く前にこことここに置きます!と宣言。他のプレイヤーがいやいや、もっと上に置けるね!ってなったら他プレイヤーが置くって感じ。
置いた棒の上に更に柱を置いておきドンドン上に積み重なって…

Narcos
麻薬王をテーマにした同名ドラマをテーマにしたボードゲーム
移動しないスコットランドヤードで麻薬カルテルのボス(パトロン)は捕まらないように部下を使役してハンター達の手から逃れる
ゲームとしてはもちろんシステム自体が面白く、ミニチュアも凝った作りをしている
難点をあげるとすればパトロン側の負担がでかい事。難易度自体は恐らくパトロン側がミスをしなければ有利くらいだと感じたが秘匿情報込みで絶対に間違ってはいけないルールミス、プレイミスを毎手番やらないと言いきるのは難しいだろう
ナゼカヨメチャウ(仮)
構想から制作まで一日と噂のゲーム(?)
伏せ字の何らかのアクションについての文章を解読してその通りにいち速く動けたら勝ちというゲーム
粗は多いものの発想自体は面白い。伏せ字って淫語に見えて結構脳がバグる。

Skytopia
今度日本語化するアンケート取っていた作品のうちの1つ
サイコロ型のワーカーをカードの上に送り込み時が経てば回収。置いたときと回収した時に効果発動。お金を払えばより速く回収できたり他人に割り込んだりも可能。
ゲームは面白いしBGGで見られたダウンタイムの長さも言う程気にはならない(この手で長考する人って別でも割りとそうだし)

Qシャーロック
協力型謎解きゲーム
各々手札のカードを公開するorしないを選びつつ最後までカードを引いていき、最終的に皆が確認できる情報と各々が記憶でのみ知りうる情報ができあがってから議論、質問に答えて最終的に何点でしたというハイスコアを目指す形。
ゲーム中全く関係ない情報を公開してしまったり、質問が不正解だと点数が下がっていく。
当然各々が持っているカードについては情報を明かせないのだが一部だけ許されている部分があって例えば「これ“死因”のカードです!」みたいな話があったら「それは重要そうだから公開して」みたいなやりとりもある。ただ公開していい部分は明確に決まっているので本当に公開していいかの機微は個人に委ねられている
この個々に委ねられているシステムとハイスコアを目指すゲームシステムの相性がいいなーって思った
謎解かないとゲームクリアできない!とか間違った情報を出すとゲームオーバー!って言われるとプレイヤー心理としてはやっぱり何とかして情報を伝えられないか?とか兎に角出す/出さないみたいな方向にシフトしがちで限られた情報から類推して取捨選択するという方向とは逆に行きがちだがハイスコアを目指すなら多少の失敗はしてもいいし、逆に多少攻めても良いという
ちなみに2問やっただけですが謎自体の味はやや満足と言ったところですか
簡単とは思わないけど

サメマゲドン
ソクラテスラ×サメ
基本うおおおおこんなサメができたぜ!!って感じのゲームなんだがそれがサメ映画の大部分だと思っている私としては上等なサメ映画の摂取の仕方だと思う。

宇宙カタン
宇宙しか勝たん
カタンに移動の概念があるのは海拡張っぽさ
基本カタンでいう家が船で惑星に付くとようやく資源を得られる感じ。そして街に発展させるとそこから新たに船が出せる
基本的な拡大再生産の繰り返しと交渉というザ・カタンそのままに改良した感じ。
遭遇というゲームブック的イベントだったりプレイしている感じは全くの別ゲーなのでルールどっかで聞いたことあるなーくらいで新しい体験的なものはちゃんとある
値段が値段なので買うかは酔狂みたいなところあるけど遊ぶのは普通にアリやね
つまり遊ばせて貰ってありがとうということです。感謝。

ピクチャーズ
写真を16枚のうちどれを表しているかを当てるゲーム。
と言っても石や棒、キューブでモザイクを作ったりなんて感じなのでわかったりわからなかったり
これだ!って言うよりはこれっぽいけどそれだとこうしそうだからこっちかぁって感じ
当てても外れても盛り上がるのでこういうゲーム持ってなければ買っても良いかも

Lost Explores
箱がそのままボードに?→ナイアガラみたいな感じをイメージすると優良誤認だろ
最後4つのピースを集めるとQRコードになって…→優良誤認!クソクソクソクソクソ
普通にゲームが面白い→それはそう

ザ・キー オークデールクラブ殺人事件
ザ・キーの新作。と言ってもシステムが新しくなったわけではなく選択肢が増えたりして難しくなった感じ。
自身がある人はこれから始めても問題無いかも
目撃情報カード(2ポイント)より化捜研カード(4ポイント)に新しいザ・キーならではのヒントが含まれているので前作やったよ!って人は意識的に4ポイントカードを取ることをオススメする。
次回作はシステムは変わらないがこれより難しくなるなら大変そうだ。個人的には2ポイントもヒントの出し方を変えて欲しい所。3作も出すなら今までの作品を買った人にそれなりのご褒美というか新鮮味があってもいいかと

パレード
カードを出して並べていく。出したときに出した位置からX枚先にある全てのX以下または同じ色のカードを引き取る。Xは出したカードの数字であるを毎回行う。ただそれだけ。獲得したカードが失点になり一番少ないと良い。
大きい数字と小さい数字それぞれリスクリターンの幅が違って面白い。
失点の方法もそのままだと数字分失点なのだが各色のマジョリティを取っているものは枚数分の失点になるので逆転もあるよというチキンレースゲーム
店には置いてないと思うがちょっと古めのボードゲームスペースなら割りと見かけた気がする


The coldest night
みんなで火をくべていき夜を過ごして生き残ることが目的の協力ゲー
カードにはそれぞれ燃えにくさと燃やしたときの火力があり燃やせるときに燃やしていく感じ。手札の内容を他プレイヤーに知らせてはいけない。
場にあるカードの枚数が3枚か4枚かで天と地ほど状況が違ってクリアできんのか?って感じ
どうでもいい疑問なんだけどMTGのflost biteってなんで霜噛みって言うんだろうね

トスカーナの城
ブルゴーニュの城のリメイクでプールから得るタイルを手元に確保して配置を繰り返していくゲーム。
得た得点の殆どがラウンドの終わり毎に手に入るので早くに得点して価値を高めるか先のばしにしてアクションの価値を高めるかと言ったところ。
ラウンド毎の終了トリガーもプレイヤーに委ねられている
リメイクというのもありかなり古いゲームと最近の作風の融合と言った感じ。相手の行動見つつ大筋を決めていくとか
なんか雰囲気がPorteに似てるかも

レースフォーザキャラクシー
最近再版された名作。
カードを出しあい出した種類のアクションしかできないカードゲーム。
アイコンで纏めようとしてるから若干わかりにくい感じがあるけどボードゲーマーならね
プレイ中はレース感が無いっていうかフォーミュラーDみたいな感じではないなって思ってたけど振り返ってみるとゲームのプレイはスピーディーだった
カードのプレイも育てていく感じではなく育たないと死ぬ感じ

Lovelace&Babbage
紙とペンが渡され紙には右下に点数が合計する所が…あぁハイハイ
これから皆さんには計算をしていただきます
!?
場にある選択肢を使って数を足し引きして場札と手札の数に合わせてください。なお、最初に計算を終えた物から1分経ったらそこで終了とする
!??
まさかの暗算ボドゲ チャールズ・バベッジもこんなバチバチボードゲームになるとは思わなかっただろうな 
得点カードは恐らく全部バベッジに関わる人々なんだろうけど全てがスピード勝負の為何も見てなかった。
説明書とは別で人物紹介があったので興味のある人は見てみては
ゲームの方は単純だけど面白かった。ただ見方によっては計算してるだけなのでそういう喜びを感じつつ実力が均等な人を集めるのがムズいので評価は人によってかなり割れそう

パーフェクトモーメント
あたしは男性の隣は嫌~俺は中央がいい~みたいな各々の要望を聞き取ってより良い写真を撮るゲーム
論理パズルっぽい感じだけど位置取りのスペースに余裕がないのとキャラの要望はランダムに決まるので真ん中に行きたい…でも端にも行きたい…みたいな「じゃあパチンコやめなきゃね!」みたいなやつもおれば最後まで情報がわからない人もままいる。目指すはパーフェクトモーメントではなくベターモーメント
このゲームの良いところはコンポーネントやプレイに無駄がないところ。設定上写真家のプレイヤーは最後にスマホで実際に撮影し、その画像を元に点数計算するし、個人で得た情報を秘匿できるように用意された大きい衝立はそのまま写真を撮る時に背景になってる。
見かけや受動喫煙的に情報を得ていた印象よりも大分パーティーゲーム寄り。





シックスダイスポーカー
ちょっとタイトルがわからなくて(ドイツ語なのもあり記憶にあらず)調べたけどこんな感じのゲーム
ダイスでテキサスホールデムをやる。以上!
ビットはプレイヤー感で自由に行わず降りたプレイヤーは降りた時に出来た役がそのまま得点に、降りなかったら勝ったプレイヤーのみがその役を得点に。勝った時と最初に降りた時でそれぞれボーナスありでゲームしていき得点が高い人が勝ち
単純で面白くコンポーネントも上から覗けるカップが良いブラフとかもそんな感じにならないかな

New york ZOO
ウヴェのタイル配置ゲーム。ボードを全てタイルで埋めたら勝ちという超シンプルルール
配置ルールも自由に置いて動物をその上に乗せるだけ。タイルか動物ピックする時に一定の場所を越えると動物の繁殖が起こって動物が満杯になると追加でタイルがもらえる。
いつ動物をもらっていつタイルを貰うか悩ましい良いゲーム。バランス調整も恐らくかなり凝っている。視認性だけ難ありかな

My farm shop
ダイス振ってグレードアップ&獲得or販売を繰り返していき売り上げがデカイやつが勝ち。
シンプルでバランス感覚が難しい。ダイス目がかなり融通の効くゲームだがゲームスパンが短くっていつダイスを調整するのか、どこまでダイスを信頼するのかも鍵

アーティーチョークなんて大嫌い
噂の意外とやるヤツ
デッキ構築系で効果を持たないアーティーチョークをドンドン効果で取り除いていき手札リシャッフルでアーティーチョークが存在しない手札になったら勝ち
他の効果付きの野菜カードは序盤中盤終盤用みたいなデザインがあるものの明確なシナジーが無く不格好で勝ちにいく感じが良い
値段も安くサクッと遊べる箸休め系ですな


Rune Stones
デッキ構築系というとちょっと違うようなゲーム
手札を使って購入かアクションか選べて購入はデッキ強化、アクションは石をゲットするんだけどカードの片方リムーブ。繰り返して石を今度はチップに変換してチップを得点とパワーアップアイテムに変換する。繰り返して65点行けば終了。
デッキ構築と言いつつデッキのアクションを使うと痩せていくのでバランス感覚マジ大事。
購入が少ないとデッキが弱いし逆に購入しすぎると最後アクションが足りなくなる
カードの強弱とかもありタイミングとバランスが面白い。1時間ちょいで終わる感じなのも評価高いね。
拡張が30000するらしいがなぜ…?

アクアティカ
コンコルディアのようなプレイしたら墓地に行くカード達と1枚の全部墓地回収のカードを使ってボードをこねこねするゲーム。
エイの視認性とパッケージとカードのギャップを除けば面白い良いゲーム。こいつもサクッと遊べて良い感じ。
やりくりが楽しく難しい


あのアレなヤバイ動物
指定された語彙で親に何の動物を指してるか当ててもらうゲーム。
3単語くらいしかしゃべれないが以外と当たる。
単語をくっつけて新たな語彙を増やすのはアリなのか?

狩り歌
カルタ+歌
J-popにありがちな歌詞が取り札としてあって、曲を流して読まれたら取る。それだけ
拡張はもはや言葉ですらなかったりでワイワイワンダーアクションゲームだった

ブルームサービス
薬を作り届けるゲーム。
毎ラウンド複数枚あるカードから4枚選んでスタート。親からのマストフォローでカードにはモードが2つある。勇敢なモードの方は臆病なモードの上位互換だが、勇敢なモードは後手番の人に勇敢なモードを宣言されてしまうと何もできなくなってしまう。
相手のやりたい事を理解してどう立ち回るかが重要なゲーム。

フードチェインマグネイト
ガードレール無しの殴り合いゲーム
ゲーム自体があらゆる選択肢の塊で高度な柔軟性が求められる。
これくらいしか言えないですがめちゃくちゃ面白いです。
やりましょう

It’s a wonderful world 戦争か平和か
It’s a wonderful worldのキャンペーンシナリオゲーム。全5回のゲームをやって最終的な勝者を競う。基本に多少の変則ルールを加えて遊ぶので新鮮さはあるものの劇的な変化ではないからかなり好きでないとオススメできないかも
自分は楽しめました

Ecos 原初の大地
ランダムで生まれるリソースをカードに割り当ててカードの効果発動→共通のボードを育てていき点数を稼ぐ
そんな感じのゲーム。リソース管理と相手との兼ね合い、カードのバリエーションでかなり遊びごたえがある。
ドラフトでやれるくらいまではやりたいですね

Escalation
数字を前より多く出して出せなければ引きとる、引き取った分が失点。それだけ
物凄く単純なゲームだがサクッと盛り上がって
いい感じ
Passっていう灘神影流弾丸すべりが気持ちいい

街コロ通他

2020年12月24日 ゲーム
街コロ通
あの街コロの二作目(正確には拡張やレガシーがあるので二作目ではないなだが)
従来の街コロとルールも設備もほぼ一緒なんだけどバランス調整が見直されてる所と初期の建物が各々違うのを持った状態でスタートするのが大きな変更点。
元々コンパクトに纏められた拡大再生産というゲームの特性を失わないまま戦略性を押し上げた感じ。
皆でワイワイやるゲームとして「とっつきやすい」「考える」「盛り上がる」とあるので良い。
個人的に街コロはあんまり…って感じだったけどこれはオススメ。拡張込みの初代より断然通かな。レガシーは知らん

ボルカルス
日本のクラウドファンディング産ゲームKaijuシリーズの一作目ボルカルス。
怪獣1名VS人間3名に別れて対戦する形式になっており人間がカードを伏せる→怪獣がカードを伏せるのプロットバトル
お互いリアルタイム2分という時間が絶妙で良い感じ。わりとシビアだからちょっと足したり目安にしても良いかと(実際そうした)
ただ無限に議論できないのはリアルでサクサク進むのもあり好感触。
人間が連携が難しいとか、お金がシビアだと聞いていたけどわりとなんとかなりました。
Kaiju側も結構言うほど考えないで進むか?みたいな所もありなーんか変な前評判で無駄に警戒してたけどやって良かった。
しかし怪獣物自体は相変わらず良くわからん世界なのでおいてけぼり感はある。イコリアゴジラコラボとかあんま盛り上がらなかった人。

この天才科学者が首席になれないとでも言うんですか?
タイトルに反して重量級。まぁBaka fire party×ディライトワークスなんで。
ルールや細かい所に関して結構多目にQ&Aが用意されてる所がDominate Grail Warから大幅な進化が見られて感動ポイント。
肝心のゲームとしてはエンジンビルド+ワカプレをベースとしたゲーム。
エンジンがMystic Valeよろしくカードを重ねて作るんだけどもコストと産出どっちをどちらに置いてもいいという悩ましさと作ったレンズ(ゲーム内のエンジンの呼び方ね)を他人も利用できるというのが割と悩ましい。
更にゲームが進んでいくとワカプレ定番のワーカー回収だがレンズに置いたワーカーは回収できないというのが結構衝撃。
そのままレンズの起動は出来るんだけど別のアクションの為に使うには他の人にそのレンズを使って貰って追い出して貰わなきゃいけない。
序盤だけ強いレンズを起動して~新しいレンズをつくって~というゲームに慣れた人ほど割と嵌まりやすい罠って感じ。
キャラもユニークで戦術が全く違うと思うし2回目以降は1時間でできる(公称1~2時間。初プレイは3時間近くはインスト込みでかかったかな?)と思うしまたやりたいね。
見た目はかなり現代のアニメチックな感じなのでそこが人を選ぶというかそういうゲーム≒軽いって感じがあっただけに悲しい事故やすれ違いさえなければ楽しいゲームだと思われ
Fool’s Goldの箱を持って「見た目良いな」って言ってしまうみたらしとか言う人はこういうのは買わんね、うん。
Floor plan
紙ペンダイスゲー
部屋を作るか家具その他を配置するか選んでゲーム毎に違う目標(6種類)をこなす。
目標しか点数にならないのと同じ目標を何回こなしてもいいのが特徴
タイトルの通り物件の間取りを作ると思うんだがゲームの性質上ヘンテコな物件ができるのが面白い…まぁ彼らの注文(目標)がおかしいんだが…同じ目標を複数回達成できるプレイヤーアホか?

It’s a wonderful world 拡張 荒廃と隆盛
めちゃ面白ドラフトゲームの拡張
拡張は得点のペア化とマイナスの産出等
所謂尖ったカード達が出てくるのでドラフト好きならまぁ満足するだろうなと
基本強力なカードだが性質上いくつも取れないのと、必ず基本セットn枚拡張m枚の形式で配られるので拡張のカードと出会えない!って事が無いのが1回1回の体験を良くしようとしてる感じがあって好き

Porto
カードを拾って拾ったカードで家を建てて得点を稼ぐ。得点自体が1アクションで7~12くらいポコポコ入るんだが拡大再生産するわけでもないから常に苦しい。タイミングこそが全てというゲームだがある程度個人目標とプランニングで進んでいくのが楽しい。

Hey yo
リズムに合わせてカードプレイして得点を稼ぐ協力(人数によっては対戦)ゲー
へい!DJカモン!!!


It’s a wonderful worldはやはり面白いですね、Twitterで言ったけども面白い要素をちゃんと満たしている
なかしゅーさんがデジタルでやったのも見たけどデジタルも良さそう
Portoはおしゃれ、シンプル、ジレンマの三拍子が美しかったです。

Elfenland他

2020年12月10日 ゲーム
まじかるベーカリー 今日から財閥
まじかるベーカリーシリーズの新作で拡大再生産系のダイスゲー
他のシリーズは遊んだことが無いのだが「ゲームしてる」と言う評判(?)
個人的には別にゲーマーに寄せる必要なんて無いんじゃないのと思ってしまう。
ゲーマー育成プログラムなら別だがゲーマー向けにしてしまうと「過去の名作との比較」「目新しさ」「インタラクション」からは逃れられないと個人的には思っている。
総評すると初心者とやるならオススメ。もちろんキャラクターシリーズなので好きなら買おう。

OWACON
Baka fire partyの正体隠匿+ワカプレ
ワカプレで資源を集めつつその集めた資源が+になるか-になるか自分と他人の持ってるカード次第。
相手のカードを見ることもできるし見なくても相手の行動が明らかに避けてる行動があるから+か-かさえわかれば大体良いし…となるがわかった所でやれる選択肢が少なすぎるのが良いのやら悪いのやら
全員他人のカードを見ずともわかる様になってからが本番かな?1ゲームサクッと終わるしガンガン回せる。手番がシビアだからブラフする意味も薄いから→からのブラフ決めたら気持ち良さそう。
ただ「わからない事を行動から推測する」ゲームをしたいなら同サークルの惨劇RoopeRの方が良いと思う。まぁこっちの方がやり込みが…うごご

最後の巫女 拡張
新規加護カードの追加、新キャラ、奉納の大幅アップデートって感じ
間違いなく面白くはなってるけど改善して欲しいのはそこではない…

ときならべ ゲーム機編
所謂タイムラインのゲーム機版。発売年だから古いハードがいつの間にか自分の、或いは友達の家にあったタイプは辛いかも。そもそも30代とか子供の頃PCエンジンあったけど買って貰えるとは思えんが
他のときならべがIT技術編、プログラム言語編と同人ゲームです!大衆受け?知らんわ!!って感じだったのでこれが多分一番遊びやすいです。

羊と花畑
Studio GGの新作
個人目標1枚、隣り合う人と共通の目標各1枚もった状態でそれぞれがボードにタイルをくっつけていく。出来た大きな地形で最後に判定をして得点が多かった人の勝ち。
タイル配置ゲームとして単純でかつリプレイ性が高くて良い。


ERA 拡張 川と道
シナリオ1~3があってそれぞれ道追加、川追加、川と道追加がある。使う建物がそれぞれ違う感じ。 全部ランダムにした遊び方もできる。
川自体は初期配置であり、隣接させた建物の得点が2倍、洪水が起こると流されやすい。
道は隣接する建物の得点+1、川と違ってわざわざ建てる必要があるが最も建物に隣接させた繋がっている道があれば追加勝利点
ERA拡張無しでやったプレイヤーならわかると思うがかつて大体の勝負は市壁を閉じるのが間に合うか否かの勝負であり、それほど市壁が強かった。
しかし今回市壁で囲まずとも倍になる川での早期決着や、最大市壁ボーナス以外のボーナスが2つあったり(道と本)と壁を活かさなくても勝つ道はある感じだ(逆を言うと川は初期配置の強力な市壁みたいな物なのでこれは活かさないとマズイ)
建物も新規追加されていて遊びごたえのあるセットだった。

Elfenland
名作。どんなゲームかはなんとなく知ってたんですけどやるのは初めて。
上級ルール(最終目的地)アリ6人でやったら壮絶な殴り合いになった。
個人的にはこの殴り合いが好きだ!ってなったけど昔のゲーム故の手心が無い殴り合い故牛股権左衛門になる可能性はある。
4人で上級ルール無しだと大分優しい世界になった可能性はある。


他にも3件ほど遊んだけどタイトル忘れて書けず

ザ・キー他

2020年11月27日 ゲーム
俺の会社が労働裁判で潰れる訳はない!
常にリソースが減っていく中で拡大再生産できるか?というギャンブルを行う…というとガチっぽく聞こえるかも知れないけどネタゲー
労働環境をネタにできる日本固有のゲームですな、わっはっは

完璧家族
白と黒のポイントを貯めつつ最終的にどちらで競うかを盤面全体のマイノリティにする感じ。
ブラフゲームとしてはちょっと複雑よりかな?と

にゃるすた
手札を出してテーマのスートに沿うカードの数字の合計が多ければにゃるすたのにゃるねを集めて支配できるよってゲーム
クトゥルフはなんかゲーム性を失う縛りでもあるんすかね??
クトゥルフにしては珍しく??破滅要素がない

異世界ギルドマスターズ 拡張 迷宮大変動
新要素の詳細は省くが通常ゲーム地続き感により相手の要素を見なきゃなーと言った感じ
元々テラフォと違ってカードを循環させてると自然に勝利点が取れてる行動は探索だけなので手番が回ってきた時の行動の択が難しくなってるな~って感じです。
小銭を拾った結果遅れた1手が最後に響くと絶対に負ける為
最終的な絵図を描きながらアクセルを踏むことを求められてる気がしたのとより殴り合い、探り合いになってるので重量級ゲーム好きには良い拡張だと思う。
自分は相手の盤面見ながらやるゲームが好きなのでかなり好き。これは好みがわかれるかも

ザ・キー 岸壁荘の盗難事件
ザ・クルーのデザイナー、トーマス・シングの新作。今回はリアルタイム論理パズル
9種類の事件から1つを選んでヨーイドンでスタート。ヒントとなるカードは全部裏面で中央にあってそれを早いもん勝ちで手にする。
ヒントには論理パズルみたいな感じで1時に起こった事件は身長何㎝以上とか逃走経路にエンジンは使ってないとかはたまた犯人そのものを教えてくれたりとか
正解しなきゃならないのは当然として速く当てた方がいいのもそうなんだけど勝敗の順序は
正解>>ヒントの少なさ>>早さな所が肝
巧遅拙速に如かずとは言わないが同じ正解できるならじっくり考えるのもいいし最後の情報を確定させずに二択をヤマカンで決めても良い。
答えも謎解きとは違ってストーリーではなくただの数字3桁だから暫くしたら絶対忘れてるという点でリプレイ性も思ったよりありそう。
HABA社の中では大人っぽいかもだけど子供も大人も交えて遊べるボードゲームとして買っといて損は無いと思う。

ジェットラグ
質問1をする→質問2をする→質問1の答えを言う→質問3をする→2の答えを言う…と1問ずつズレて答えるゲーム
当然制限時間もあって脳が混乱する事間違いなし(若いとそうでもないかも?)質問の難易度は結構幅があって相手に合わせて出題するのも面白そう。老若男女遊べるゲーム。
真面目に答えてる結果周りから聞くと珍妙なやりとりになってるのも面白い所
例:これは食べられる?食べられない? チョコレート!→食べられない! 犬の糞→食べられる!等々
英語向きの物もあるが多くの問題がかなり日本にローカライズされてて質問を見るだけでも一見の価値あり。

Scent memory
香りを嗅いでそこからの印象を共有して詩をしたためたり歌を詠んだり…そんなゲーム
まぁとどのつまり香道ですね。香木を聞く機会なんて普通無いのでこういう一歩手前の体験でも貴重…という感じはするけれどボードゲーマー集まってやる…というよりは句会や文芸サークルの集まりに持ってきなよ…感はある。

Factory funner
6角のタイルを配置して出力と入力を矛盾なく配置、上手く繋げられたら勝ちーというシンプルな「よくある」ゲームだけどメインの機械のタイルの取り方が早いもの勝ちなんだよね~~
って事は急いでとったタイルが全然合わないことも…あるんですね~~
なんとか合格点までは行ったけど…いやー難しい!またやりたい!!そんなゲーム
この手の「生まれてから今までの人生での差で抗えない差が付くゲーム」に珍しく??ハンデが付けられる仕様になっててA面×5(難易度同じ)とB面1~5(数字が若い方が簡単。でもA面よりは難しいよ)の差でハンデをつけることができる。
それでも負けたら??まぁ仕方ない

Call to Adventure
ロールプレイヤーみたいなゲームといえばわかるか、出自や宿命を決めてクエストを判定しつつ最後にできた物語で満足!ってゲーム。
闇堕ちすると簡単に力が手に入るのが面白い。


6ニムトボードゲーム
あのニムトがボードゲームになったやーつ
カードゲームのニムトと大きく違うのはボード上にタイル(今までカードだったもの)を配置してそこに応じた点数を得たり失ったりする点。
もちろんバーストは一番喰らっちゃいけない仕様は変わらないがバーストの手前に小銭が落ちててなんとも嫌らしい感じ。
ただ安全圏にいるだけでは点数が入らないしかといって…
その他同時に2枚出しする期間があったり99↑と1がループしてたりとちょいちょいバグる差異もあって新鮮さとニムトの面白さを組み合わせた個人的ニムトの上位互換。ニムトはニムトで小箱という利点はあるけども店に置いてあるとかなら断然こっちかなー
どうでもいいけどクラマーの作品3連続最終ラウンドで地獄へ突き落とされてるのエグすぎ
嫌いになるよ?

Cat in the box
ゲムマ新作トリテ
題名の通りシュレディンガーの猫を題材にしたトリテで1~8の数字にスートが書いてない。
スートを決めるのは出したプレイヤー自身。便宜上マストフォローという事になっており、フォローしないと言うことはあなたの手札にはそのスートが無いと言うことですよね?と言う感じで以後そのスートでカードを出せなくなったり、当然同じ数字で同じスートのカードは存在しないため黄色の8を出されたら自分が8を持っていても勝てなかったり…
そんな事を言うとややこしいかも知れないけど新感覚を混ぜつつ至ってオーソドックスなトリテかなと
変態が多い世界の中では普通と言うか

Welcome to new las vegas
あの紙ペンゲームWelcome to…のベガスバージョン。規模がビッグで要素もリムジンだったり893カジノだったり札束でペチペチよ
ゲームとしては骨格は当然Welcome to…だけど得点方法も各種効果も違うから別ゲー感が凄い
不自由感が増したんだか減ったんだかよくわからんけど前でいう増資アクションが何回か選ぶと思うのでリムジンなり偶奇なりSHOWなりホテルなり何か他人には負けない!みたいなの欲しいね、手広く事業を展開すると負けるタイプと見た(共通の目標を全部取るというのは流石に未だ王道の気配はあるが)
紙ペンゲームの傑作と言われるWelcome to…の続編?と言われるだけあって流石に面白いね
多分ゲムマ先行だと思うから一般販売はもうちょい待ってくれ
BGAでもできるっぽいから気になる人は試してみてね

サメ警報
実はやったことなかったのよね
ゲームは超シンプルで山64枚(内訳サメ32イルカ32)から3枚が手札。
手番に
①手札からカードを1枚伏せる
②自分の場のカードを表にする
③自分の場に表側のサメカードがある場合のみ行える。相手の場にある裏向きのカード1枚を表にしてそれがサメなら自分の場に加えて相手は山札の上から見ずに場に伏せる。イルカならイルカを表向きで自分の場に置き、自分の表向きのサメ1枚をイルカを貰ったプレイヤーに渡す。
この3つのアクションからどれか選ぶ。
勝利条件は
A 自分の場に表向きでイルカを7枚揃える
B 自分の場にあるサメの数が最多であり、どのプレイヤーよりも3枚以上ある
C 自分の場に表向きのカードが無く、Bの条件で相手が勝利する場合に自分のカードを5枚めくる。それが全てイルカだった場合、Bを達成したプレイヤーの代わりに勝利する
この3つ!
コンポーネント…と最早呼べるのか?位のカード32×2のセットだがこれでもブラフとジレンマがある面白い(←これが一番重要ね)ゲームになることに驚き。
これだけシンプルなゲームなのに割りと新しい(2008)なのも驚き。…いや十分古いんだけど思ったより若いっていうか

お父さんがこの中にいる
クリエイティブAHCのトリテ
トリックに勝つと2枚手元に置いて1枚他人に押し付ける。押し付けられた人が次の親というシステム。
トリックのスートとは別の属性があって、それが場の子供のカードと満たすと持っていた得点が子供に勝手に化けてしまうので子供の押し付け合いになり大差をつけて勝つことが難しい
ルールブックに他人を煽るのが推奨されてるくらい殴り合う

最後の巫女
ラフスケッチの新しいボードゲーム
移動してリソースを集めながら土地を制圧して能力を解放して最終的に勝利点に変えていく
割りと既存のボドゲの感覚で話を聞いてると但し書きが多いので注意

ケルト
クニチーのゲーム大賞と言えばこれ
色の列毎に昇順または降順で出していきすごろくの様なマス目を進んで行く
ルールはシンプルでちょっと、いやそこそこ苦しい
後発のケルトタイルの方が洗練された感じはあるがこれもまた面白い。しかし令和にやるにはちょっと単純すぎるかな?プレイ時間が短いから箸休めに

Renature
クラマー&キースリングコンビの新作
エリアマジョリティとドミノを組み合わせた感じ
結構癖があって…まぁ苦しいそこがらしさとも言えるけど
配分を間違えるとあっという間に死にます。
ドミノの配牌次第かなぁと言う感じはしますがまぁ大体皆苦しい時はある筈なので…

箱絵と裏の画像で見るよりも実物はかなり良かった(完全に主観)

ドラフトザウルス
フランスゲーム大賞が上陸バージョン2(1は前回のオリフラム)
駒が可愛らしいドラフトゲーム…だと思ったかバカめ!
ドラフトはするけど内容は紙ペンみたいなもので駒による強弱もティラノorその他位しかない
サイコロでこのターンに置ける場所を決定→ピック&配置 この行程を6×2回やって配置場所による点数計算して終了
かわいい恐竜さんコマをドラフトするんだけどドラフトなので卓に見えないようにピック→手渡しするのが難しい…サクッと終わるドラフトや紙ペンは神ゲーであるのでそこだけなんとかできれば…
アントワーヌ・ボウザらが作っただけあってやっぱドラフトしては完成度高いね
値段も控えめだし2~5人で15分とかなり融通の効く作品なので持っとくといいスパイスになると思われ


ドラフトザウルスとオリフラムが同時に日本上陸したせいなのかフランス年間ゲーム大賞が箸休めリプレイ性大賞に見えてきた。アンロック!等の真逆なやつもあるんだが…
Renatureは同デザイナーのParisに見た目完全に負けてるじゃん!って思ったので実際に遊んでみたらこれもいい(見た目)じゃんってなったのでわざわざ言及しといた。

オリフラム他

2020年11月5日 ゲーム
Neom
7wonder式のドラフト+タイル配置
個人指標もタイルドラフトでありゲーム開始時に行われる
算出資源が対称では無かったりタイル配置になったことで道の概念が生まれてたりと中々面白いじゃないですか、何故日本語が出ない…?

クルード
ありがちな推理ゲーム…というと正しくなくて正確にはよくある推理ゲーム…の大元になった推理ゲームの傑作
プレイヤーは手番に推理して左隣に矛盾要素があれば見れてそれをこなしていきわかった!と思ったらスタート地点に戻って推理→当てたら終了、外したら敗北

争いの種(リンゴ)
これまた古いバッティングゲーム
まず取りたいリンゴの色でバッティング、色で被ったら1~10の数字を伏せてオープンして勝負
数字の勝負にサイコロ6dを2勝利点払って足すことができる1~10の数字に1~6のダイスを????大味すぎない??って感じだけど昔だしなー
やってる方はたまったもんじゃないけどダウンタイムとしては見てるのは楽しい…ほんと見てる分なら…

雪割の花
同名のコンシューマーゲームがあるがそれとは関係ない?どうだろ
魔女=PW 少年=アクション権 領地=カタンの家みたいなもんかな?
勝利点を目指すためにリソースとダイスの出目が必要でリソースを得るためにもダイスの出目が必要って感じのゲーム
お互いアホほど判定に成功しまくったので想定されてるよりも大分スピーディーに終わったと思う
イラストが綺麗なのと割りと単純なゲームシステムなので普段やらない人にオススメしたい感じ
少年一人一人にも名前が違って効果もフレーバー的な効果があるんだろうなって想像する感じ。公式設定資料集もあるみたい

5×5 Zoo
タイル配置ゲーム
タイルを配置して駒を置いて一本道を長く続けていくゲーム
入り口が毎度違う方角からスタートするので最初に用意したルートが余り活用できない事も
壁というお邪魔要素(通行不可だがタイルに得点がついている)を上手く扉でクリアすると逆に点数が伸びたりするシステムが良いですね

スターライトステージ
リソースを増やして得点に変換するデッキビルディングって感じですかねドミニオンとかとはちょっと違うけど
マーク等がちょっと古いというか不親切かな…とは思うけど流石に何度も拡張が出てるだけあって面白い
プレイ時間は長いので覚悟の準備をしといてください!

Coordinates
ダイス振って収入得てタイル配置。1ゲームに出るタイルはドミニオン式でリプレイ性を、資源得る方法は各々がマップ作ってカタン式と言えばわかるかな?
面白くない要素は無いけれど今一つ面白味に欠けるかな~?爽快感だったり
今回のタイルの出方が悪かった可能性は無くは無い

Tinytown
資源を得て共通の建物を建てる紙ペンゲームに近い感じの町ビルディングゲー
毎度7種類の建物のバリエーションが違うのと個人での特別な建物を2種類から1つ選んでスタートすることで非対称性を持たせてーって感じ
プレイはわかりやすくジレンマがあるゲーム、名作の法則

クトゥルフキッチン
よくショップにある売れてるらしいがゲーマーの中では遊んだことがある人少ないのでは?ゲーム 事実誰もいませんでした
狂気山脈要素のあるダイスゲー?
期待値を考えて判定する以外は至って普通のダイスゲーなのだが強いアクションの1つである狂気カードのプレイ(強制)がかなり狂気。
犬の真似をしろ、犬だよワンって鳴いてみろよ、あくしろよ
とか暴れろとかむちゃくちゃ
ライトゲーマーが好む要素がありつつ完全運ゲーというよりはちゃんとしてますよ
良い意味で期待を裏切るゲームだった

Mystery House
協力謎解き(脱出)ゲー
ネタバレになるのでシナリオについては触れないが謎解きとしては個人的に普通に満足レベルです
謎解きのレベルとしては1000円オーバーの謎解きですよ、ちゃんと(1000円切ると割りと質落ちない?無料よりはマシだが)
システムとしては部屋にしきりがあってそれを全員で覗く脱出ゲーム
部屋(壁?)に番号があって、アプリを使って番号を入力すると調べられるっていうアンロックみたいな感じかな
んまぁ見にくいんだけどそれも難易度って捉え方もあるしそこら辺は個人差が出る難しいとこかなー
できるだけ多人数推奨。個人だと詰まった時別に天啓でも無い限りそのまんまだからね

オリフラム
フランスゲーム大賞他日本上陸
これは軽くてリプレイ性もあるのでヘビーライト関わらずオススメしたいね!
各々の手番でカードを伏せて配置できるんだけど前後どっちに配置しても良いし自分が元置いた所に配置しても良い。
それでスタックを一方で解決してまた次の手番って感じ。
各々の手札が10枚の共通カードからランダムに3枚引いた7枚で6手番。相手が何持ってるか予想しながら伏せたカードがあれだったらこっちを先に解決するように置いて…いや逆にあれだったらこっちの方が?
みたいなジレンマあり。
サクサク遊べて遊べば遊ぶほどコンボしたりブラフしたりと味がするタイプかと
お値段もお手頃でいいっすねー
Tumbling Dice
おはじきみたいにダイスを弾いて着地点のゾーン×ダイスの目が得点
カーリングみたいな感じかな。このゲームが特別面白いというよりは人が来るまでの間「これやろうぜ!」って言えるゲームでそういふ提案ができる人間になりたい

下町メイド物語 ロンドン同時奪還作戦
UI信者としては個人的にこの作品は認めてないのだが(ゲームの個々の用語やカードより得点化の仕方の方がわかりやすいってダメだろ)拡張の部活得点早見表でまぁまぁ許せるかなって感じ
ゲームとしても得点効率はちゃんと考えないとわからない位にはなった(てか皆勤賞は基本ゲームにあってよかっただろ!)
これは原作小説読むゲームなのだろうなと思う
まぁ個人的に理想とするドラフトゲーではないというのもありnot for me感は強い
この間個人のドラフト感話したらMさんに「そんなものないよ」と言われたので私だけの偏食の可能性は十二分にある
まぁUI信者としては(2回目)言いたいこともあるけどメーカーが出してるわけでも無いというのも大きいですね、求めすぎなのかもしれない


セルティック
1手番に1箇所の自分のチップを望む数2マスまで移動して個人目的地まで目指すシンプルなゲーム
ただの双六ではなく移動の始点と終点があってれば便乗できるシステム、勝利点方式なので目的地に辿り着いても他戦略次第では勝てない可能性等シンプルでいて面白い
ボードがクソでかいがボード以外に何もスペースが要らないのでちっちゃめテーブルでもなんとか…なる

ノーリターン
数字1~11の牌を降順に出す→各自得点化フェイズ以降→数字を昇順に拾う→拾った数字がそのまま得点拾えなかった数字は失点
シンプルなチキンレース。飛び込まずして得点は無いが1枚でも得点化に失敗すると結構でかいパンチを喰らう
しかしノーリターンのタイトル通りこの流れは戻せない

コンセプト
お題を当ててもらうクイズゲームで問題の出し方がいくつかある要素が書かれているボードの上に物を置いて当ててもらう
結構お題によって意地悪だったりするので中々当たらないことも
コードネームとボブジテン足したような感じかな?出題者喋れないけど。

ファーストコンタクト
宇宙人に人類は貢ぎ物?をしたいのだが言葉が通じないから何が欲しいかわからん!うーんこれか?なゲーム
宇宙人サイドは3つの望むものをお土産として持って帰れた人が勝ち、人類は最も宇宙人に貢げた人が勝ち。
人類は宇宙人の使う文字を解読して貢ぐのが思ってたよりゲームとなってて面白い。
これも言葉が通じないコードネームって感じ。
わりかし文字は解読できるしわりかし解読に個人差があるのが◎

ウェーブレングス
坂本龍馬って←無能有能→どれくらい?メーターで示してみよう!
インスト5秒系で無限に擦れる発想勝ちゲーム。ウォルフガング・ウォラーシュそういうの上手いね 
この手のゲームにしては相手ターンもこっちが考える事があって、相手が正解からずれていた場合、どっちにずれてたか当てればポイントがもらえる。
これもコードネームみたいなもんっちゃそうかなーw

トロワダイス
トロワというゲームのダイス紙ペンゲーム.ver
数ラウンド先のダイスの色と数字がそれなりに予測できつつリソースを管理してどの建物を建てるか…というゲーム
山賊に襲撃されないように砦を建てるもよし、商売でリソースを稼ぐもよし、聖職者を呼び込んでVP稼ぐもよし、単純に人を呼び込むもよし
ダイスの目と色はゲーム中は予測できつつもボードが組み立て式なのでリプレイ性もあってよし
先手番は最近トロワで勝った人なのでトロワやりましょう。まぁ紙ペンゲームなので誰が先手かって1㍉も意味がないんですけど…ね!

この間紹介したゲスクラブと今回のウェーブレングスは鉄板過ぎてやれ!って感じです。
更に言えばボドゲ以外で時を共に過ごした人たちとかだと更に盛り上がる物と思われる(学校が同じとかね!)
グッズメイカー
資源の交換を行い施設を購入、稼働といったリソースマネジメント系?ゲーム。
センチュリーシリーズ(リソース変換)Gizmos(リソース変換+施設能力)Splendor(リソース変換)ここら辺が近いかも。
カードの効果は固定でそれなりにリシャッフルが入るので資源の獲得と消費のタイミングも重要。
結構やりますよこいつは

ヤミヤミバーガー
やりたいといいつつ消化されてなかった大喜利ゲーム。箱が某Mの店の某大きいMの様な箱をしており「持ち運びにくそうだなぁ」と思っていた
中身は袋(某大きいMの箱)から食材を引いてテーマに合わせたバーガーを投票するという大喜利ゲーム。バーガーバーガーリスペクト?なのか架空の食べ物で遊ぶとこうなるのかは知らないがキャビアとかふざけた食材や、普通に神引きして卵+玉ねぎ+ハンバーグで月見バーガーと名付けよう!みたいな事も
面白いがマジで持ち運びにくそうという感想で終わる。コレ何度も持ってきて遊ばせてくれるのは感謝やでホンマ

キングスジレンマ
前回の続き
我が家がロールプレイを正当化する能力を有してマジ楽しい。しかも実績解除でやるべき事が少なくなったから更におふざけ?に舵をきれる。
完全に勝利するには難しそうだけどドンデン返しを起こすべく頑張るで!
ネタバレを避けたらなんのこっちゃって感じですけどまぁ楽しいです。それだけは伝えたかった。

BABEL
正体隠匿バランスゲー
建築士、狂信者サイドに別れて塔を積み上げる。
タイムボムみたいなふんわりした感じでいいよ!ダメ!って言ってる相手と自分の出したカードで塔を建てて崩れたら崩れたサイドの反対側が勝ち+8階まで作れたら建築士の勝ち
面白い試みだがバランスゲーはバランスゲーで、正体隠匿は正体隠匿でやったほうが良いと思った。コミュニケーションが猫語でしかとれなくなる等の拡張も含めて真面目にやるゲームではないっぽいが

ラーダイス
あのクニツィアのラーがダイスゲーになって帰ってきた!
は?
競りは行わずラーの得点方法を使ったダイスゲームになったよってやつです。得点はマジで原作のまんまだったりとラーをやってるとおお…となる感じのダイスゲーム。
コンポーネント、テーマと悪いところは見当たらないがダイスゲームとしてとても面白いか?と言われるとそうではないかなー?
ラーやった事無い人はラーやりましょうくらい
なんていうかコレクション的なゲームだなぁと
一応言うけど面白かったのは面白かった
ただ老舗のヘックメックや新顔の四畳半とかに勝てないだけ

dois
トリテベースのトリテでは無いような??ハンドマネジメント??ゲーム
手札が13枚、配りきらない残りのデッキトップのスートが切り札、開始前に勝利ビット数予想、マストフォローとまぁなんだか普通のトリテっぽいんですが違うのはスートと数字のカードが別れている所。最初のトリックでスートと数字両方出して後は1トリックに1回数字かスートどちらかを出してそれを今回出したカードとして扱う
前回の数字が大きくて親がスート変えちゃったらマストフォローなのでこっちもスート変えなきゃ…って感じで勝ちすぎたり勝てなすぎたりで結構調整が難しい
ビット数の予想もスカルキング式の同時ではなく親から時計回りに決めたりするので割りと柔軟に動くことが求められそう。

AEON’S END
協力型デッキ構築ゲーム
ドミニオンを知ってる人ならデッキ構築ゲームについての説明はもう要らないなと思うんですけどそれでレイドボスバトルって感じ。全員のHP0か拠点HP0で負け、ボスのHP0で勝ちのシンプルルール
ボスが手下を呼んだり対処を迫るカードをちらつかせてきたりするのに加えて、デッキ構築ゲームなのでどこまでデッキを育てるのか?ボス本体をいつから殴り始めるのか?というダメージレースが面白い。ゲーム自体ボスが何種類か居て、使用キャラや今回買えるカード等で全く違うプレイが楽しめそうなのが良い
話題作だったので期待していたが期待以上という感じ

Dragon’s stone revised
ドラフトゲーム
ドラフトラウンドで6枚のカードをピック、5枚のカードを手元に残してカードをプレイ×4、その都度プレイしたカードでバトルが発生し、勝者が宝石ゲット宝石5つ集めたプレイヤーがいたらそのラウンドで終了
シンプルなドラフトゲームでカードのテキストも短い、ペーパーテイルズに似た感じで遊びやすい。まぁリバイズドなだけはあるなと言った感じ。
ただ元が2012年のゲームという事もあってやや単純か。これも老舗や新顔に勝てないタイプだなと思った。
あとリバイズドなのに全然新しい感じがしない。

ゲスクラブ
お題に則した6つのワードを書いてそれが他人と合致してたら良いことあるよ!なゲーム(本当はもうちょっと点数のやりとりがあるのですが)
お題にそった被りそうな物を6つ考えるだけでも楽しいし答え合わせも楽しい。お題はまぁ遊びきれないくらいあって、なんなら自分でオリジナルのお題を用意しても楽しそう。
まず盛り上がるしリプレイ性も高いのでボドゲ普段はあまりやらない人でも勝って間違いないと思う。
ただ今流通している白緑のバージョンのゲスクラブはインクが消えやすいのとカードが透けるので要注意コンポーネントがゲームさせてくれないんや

Vegas Showdown
競り+タイル配置
2005年!のゲーム。まぁでもBGG7.2やりますよ彼は
結構苦しく特に救済措置があるか怪しい感じは正に昔のゲーム
競りといいつつ資金に余裕が無いのでワーカープレイスメントばりに場所取りに近い節もある

フラムルルイエ
競り落とすカードが親だけ見れて親が出した金額を見て子はせーので出す。そんな感じの競りゲーだが面白い点が2つ
・得点=カードの点数-競りに落とした時に使った数字
・基本得点が高い人が勝つが例外として得点が全員負なら一番低い人の勝ち
ブラフが熱い競りゲーってところかな
競りゲームだけど得点が蓋を開けてみるまでわからないってのもあんまり無いかな

レスアルカナ
ドラフトゲーで4枚ドラフト×2で8枚のデッキでボードゲーム ドラフトして終わりじゃない感じは12季節等に似てるか?
ドラフトせずとも遊べる様にはなっていて結構シナジーする気持ちいいドラフトって感じ。
ヒーロー制とかタップアンタップ等はカードゲーマーなら馴染みが深くすぐやれるかも
It’s a wonderful walkingの時も言ったけど結構早く終わるのでリプレイができそうなドラフトゲーは優秀感
クロに何か注目のゲームは?と聞かれてから書くのに一週間はかかった。主にサボっていて

最近(3月から)遊んだものと、10月発売、再版のものを中心にいくつか書いてみました。ここにあるの以外でも楽しいのはあったけどあんまり長くなってもね



多人数でワイワイ編

ファウナ
最近のゲームではないが日本語版が再版されて面白いので。動物クイズゲーなのだがまぁ一般人は中々知らない動物のサイズと生息地を当てるゲームにベットの要素が追加されててこれが面白すぎる。フリードマン・フリーゼの傑作!なんて言うとフリーゼらしからぬ作品故鼻で笑われそうですが…
3回プレイしたことがあるがどの動物を答えたかすら忘れてるのでリプレイ性もあって最高(饅頭)

ウェーブレングス
○○はどんな感じ? うーん…この辺…
こんな感じの質問をしてメーターをジャストな針の位置に持っていくゲーム…だよね?
なにせ未プレイなもので。日本語版が10月中旬に出ます。作者はウォルフガング・ウォルーシュであのクアックサルバーの人です。
因みにクアックサルバーの拡張も(ドイツ語で)10月に出るらしく楽しみである。ゆ、輸入…

パラノーマルディテクティブ
パーティーゲーム向けに進化した?ミステリウム
死んだ幽霊役と霊感のある人達サイドになって犯人動機凶器諸々を感じ取ってもらおうというやつ。幽霊なのでぼんやりとしか伝えられない(連載初期のチャドくらいの霊感だと思ってくれ)…マジでぼんやりしすぎてて超難しいコミュニケーションゲームなんだけどその分伝わったときが最高なんだ。
なおボディータッチ(手と手、手と背中)があるのでオープン会は不向き。親しい仲で遊びましょう。私はエリーゼと遊びたい…

SALEM
セイラム、と読みます。
実在の魔女裁判を模した悪趣味ゲーらしい。そのテーマと箱に惚れました。未プレイだけど。
各サイドに別れて処刑したり回避したりするのだと思うが人数とプレイ時間からハードルが高い…高すぎるんだ

First contact
宇宙語でやるコードネーム…と聞いてやりたくなったマン
宇宙人サイドと人間サイドに別れてって聞いたら戦争だ!って思ったがどうやら宇宙人にお土産を持ち帰ってもらうらしい…え、何それは…
宇宙人はニホンゴハナセマセーン故に我々が宇宙語を解読して欲しいものを聞き取る!そんなゲームだ!確か!


ドラフトゲーム
HADARA
ゲームの準備でボードをペンタゴンに組み立ててる時点でもう面白そう
各自ドラフトしていったカードで食料を維持しつつ戦力や文明の順位を競い合う…これは7WONDERSですね…
個人的には7Wondersより好みなのだが更に好きなのが出来てしまった。それがIt’s a wonderful world

It’s a wonderful world
これはHADARAや7Wondersのようなゲームなのだがルールは単純で1ゲームが凄い短い。
だがそれ故に勝つためには連鎖を上手く組んだり上下のピックしたカードをちゃんと把握して1周してきたカードを受けとるというドラフトに必要なものが詰まってるんだ…凄い…凄すぎるんだ…

Spynet
マジックザギャザリングっていうドラフトゲームのデザイナー、リチャード・ガーフィールドがデザインしたドラフトゲー…未プレイだけどそれだけでそそるぜこれは…
リチャードはキングオブトーキョー以外はドラフトしか知らないんじゃないかって人なので今回のドラフトも間違いないのだろう…多分…

ゼンディカーの夜明けドラフト
面白い…面白すぎるんだ…リチャードは関わって無いだろうがこれは傑作…
こういう通常セットで味がするドラフトパックが定期的に出るようになってから高いだけのマスターズドラフトは本当に興味がなくなってしまった…誘われたらやってるけども
やっぱドラフトは研究なんだなぁ…

ここでは紹介しないがレスアルカナも面白いらしい。ドラフトでデッキ構築してそれで戦うゲーム。ドラフト+ドミニオン?(ピック後デッキが育つとは言ってない)あとふたつの街の物語も中々、古いゲームではあるが

TRPGライク
キングスジレンマ
どっちかというとゲームブックだけど
各プレイヤーは諸侯になって自分の利益になるよう王国の政治を動かすっていうゲームなのだが各プレイヤーは諸侯なので建前は味方で運命共同体なのだ
ゲーム自体はシンプル過ぎて向かない人はとことん向かないとは思うが面白かったのでオススメゾーンに
舞台は所謂ゲーム的中世だった。それ以上は公式のPV見るなりなんなりしてくれ。ネタバレはできない。

その他
宝島
ワクワクコンポーネントと駆け引きがボードゲームしてる感が凄くて個人的ヒットではないが普通にオススメ枠
なんかBGGに拡張?らしき情報があった気がするのでそれもチェックや!

アバブ&ビロウ
Aboveはアバーブって言わないとすごく間抜けな感じがする
綿密なワカプレにゲームブックを足すという上等な料理にハチミツをぶっかけるゲーム
ゲーマーのみが楽しめるワイワイゲーム…なのか?
そういう目線で見てしまうのは既にゲーマーという事なのか知らんが探索という名のガチャを回してSS引けば勝つワカプレです。別に探索しなくてもいいけど…
私は9回裏ツーアウトからホームラン打って勝ちました。だから好き(は?)

オリフラム
全員が共通のカード10枚からランダムに3枚抜いて残りを1枚ずつプレイしていくゲーム。
カードのプレイと解決が特殊でカードを置くときに裏向きで列の最前か最後尾にしか置けなくて解決は最前列からという仕組み。mtgのスタックとちょっと似てて中には後のカードを破壊する的な対抗呪文みたいなのもあって稼いだり邪魔しあって勝利点を稼ぐ。
確かフランスのゲーム大賞を取ったとかで買おうかなーと思ってはいたけど輸入めんどいなって思ってたら再来週くらいに日本語が発売される。

No Return
クニツィアのケルト(タイル)に似た感じのゲーム
隣卓でやってて凄い盛り上がってたがコンポーネントの割りに結構高く見送っていた
日本語版が出るって事で多分輸入より安く買えるはず。
システム自体は袋から数字の書かれた牌を引いていって各自自由なタイミングで決算していいよーって感じケルトタイルに似ていて、チキンレースの風味がより強くなった物だと予想しているが…

こんな感じです
固定面子で遊びきりならキングスジレンマ、パラノーマルディテクティブ何度も遊ぶならオリフラム、It’s a wonderful worldゲーム会や初見の人とみたいな誰とでも遊べる感じならウェーブレングス、First Contactかな?
これがこのDNの本業

ファラオン
前もやったけどもう一回
リソースマネジメントゲーム。
やっぱリソースキツキツですね…何より今回は5人戦だったので椅子取りゲームがより激しい。
ラウンド終了時以外のアクションは基本リソースが増えないの(減りもしないし得点は増えてる)珍しい気がしますね、エジプトゲームなのにピラミッド建設があんまり強いアクションではない気がするのも珍しい…と思ったけどCAIROはピラミッドを作ると壊されるから損みたいなゲームだったな…

Fae
自分の陣営が相手にわからない状態で好きな駒を動かして得点にするアンダーカバーHeimrich&Coみたいな感じで立ち回るエリマジョゲーム
結構手軽で悩ましいいいゲーム。絶対に箱の時間(20分)では終わらないが
作品は普通に面白いがちょっと見にくい。ここら辺の不親切さは雰囲気と天秤にかける所なので絶対こうした方がいい!と言えるものではないが
クランズという作品のリメイクらしい

ふたつの街の物語
2枚同時にタイルをドラフトして上家下家のボード上に配置、最後に出来上がった5×5のボードの得点が低い方を参照にして高い人が勝ち。
タイルがユニークとかではなく基本6種(+拡張の1種)のみなのでマジで基本ドラフトゲームという感じ。上下と協力して街作りをするのだが自分が見た塊から下家がピックして~っていう流れが立てやすく、また言わずとも上から受けとる感じがドラフトゲームとしての面白さを出している感じ。
ゲームバランスとしてはやはり戦法の強弱があるので全員で認識を擦り合わせたりしたらまた面白そう。上下バランスよく育てなければいけないので協力して作っていこうねって感じで下に流しても下家にとって自分達の街>下下家と作ってる街なら蔑ろにされる可能性があるのも面白く感じた。
全員のやりこみによって化ける可能性はある?

FLEETS
テラフォーミングマーズと同じ会社の作品で世界観、企業名等を共有している?
いやー時間が無くて今回はプレイできそうにないなーざんねんだなー!

ラー
名作。今度リメイクされるらしい?期待。
自分の浅いボドゲ歴の中でくにちー作のボドゲを語るならラーが一番好き。
名作なのでFLEETSと違って時間内にちょうど終える空気の読めるゲーム

デジタル系
テラフォーミングマーズ
Steamのやつ。標準マップしか遊べない、時間ギリギリ、その他色々あるけどまぁテラフォだった。ソロプレイだけでもちょっと楽しいかもと不毛な時間を過ごしたので封印した。

以下BGA(Board Game Arena)
TOBAGO
宝が見つけやすくなったけどモアイの向いてる方向がわかりづらくなった。
アナログでキューブ置いてく作業が無いのは本当に楽だけどそれだけまぁデジタルって感じ。

Tokaido
サクッと遊べる系をデジタルでやると片付け展開が楽でいいね
そもそも双六の方が好きなくらいなのでそれだけ

Hanabi
ゲームは面白いんだけどボイチャとかだと何も言えない上に相手が対面にいるわけでもないからなんかよくわからん沈黙が不気味。対面にいるわけでもないからこそコーヒー煎れたりそこは自由なんだけども。
理詰めゲーム故結構好きなんだけどハードルが高い。将棋みたいなルールを覚えるだけじゃ何も楽しめない感じのやつ(大体のゲームとスポーツってそうだと思うけどボドゲがルール覚えればできるのが多いのがなんとも)

Solo
Unoに似てるやつ。Unoもデジタルのやつとか多分みんなが修学旅行で遊んだであろう紙のやつよりも追加のカードがあったりするんだけどSoloもそんな感じ。
わざとなのか知らないけどUIがアレでSolo宣言(手札が1枚の時にするやつ)がバチクソにやりにくい。過去Unoとかで宣言し忘れるやつは珍しい位だったのでウーン…

ラブレター
数ポイント先取のルール。強制的に区切りがつくのは新鮮で面白いかも

6ニムト
持ち点を誰かが失うまで繰り返して残ってた人で得点が高い人が勝ちルール。1ゲームだけだとあまり無かった、得点が高い人になんとかして喰らわせたい!みたいなのが生まれるようになった気もするけどやっぱり無理。
単純なゲームだとアナログでないことの粗は目立たない気がする。今のところ個人的デジタルベスト

コルトエクスプレス
先日「鉄道ゲームもコルトとか面白いのあるでしょ!」って言ったら「これは鉄道って感じじゃない」って言われた。まぁレールしかないし列車を動かさないし…
コンポーネントが良いゲームだけどコンポーネントが良くて動かし辛い、展開片付け大変ゲームなのでどっこいですね
ゲームの面白さは損なわれてない気がする

凶星のデストラップ
エイリアンになったことないけどプレイヤーが何出したか見やすくはなってるのかな?
人数の受け入れが広いからゲームの知名度の割には遊んでると思う。
探索者が選んだ地形がすっすっ…って感じで並んでいくのはリアルには無い演出で割りと気に入った。

イノベーション
デジタルでもカード見にくくて草まぁリソースは大分見やすくなったよ、まだ見にくいけど。
割りとちゃんと考えなきゃいけないけど分かりにくくてまぁいっかってなってしまうのはこのゲーム根本の問題な気がする。可能性の獣なのだが

7Wonders
 自動処理と相手のリソースが正確に盗み見ることができるようになったのは良い
元が他のドラフトゲーでいいかなって思うのもあるけどデジタル以外でやる気はないかなくらいにはなった。

インカの黄金
アナログでやるのもどちらも変わらないかな?時短分アドか
所謂定番系名作は時短で摂取すると欲は満たされているのだろうか?

コロレット
カメレオンが可愛くない上に見にくい
ゲーム自体は面白いのだが…

北西航路探検
全員ルールがわからずなんかチュートリアルをやってた。デジタルは処理が自動でやってくれるので理解しないまま進むみたいなのは危険ですね。全員アホなだけなのだが


頻繁にやるくらいのラインナップでは無いですけどまぁ暇潰しにはなるかなって感じですかね。盛大なリアルボドゲの宣伝に感じた。
あとインストクソ難しいのでルール各自読んできてくれ!みたいモチベが全員に無い限り全員知っている既存のゲームを回す感じなのもマイナスかな ゲーム自体がウルトラ面白いかリプレイ性の塊くらいじゃないと少なくとも日本のボドゲカフェで遊ぶor各自持ち寄るってスタイルには勝てない
ラインナップも個人のコレクションに劣るレベルだしね



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