ウィナーズサークル
くにちー作の脳内麻薬ゲー
レースゲーム(すごろくと言う)+賭けの要素はもう爆裂に盛り上がりますよ
賭けてる度合いを伏せたままサイコロ降って馬を動かしあうキャメルアップ的なサムシング。
遊んだのが韓国版?でお馬さんのフィギュアや金属製のコインが良かったのも◎

イシュタル
ホビジャが去年くらいに日本語版を出してたタイル配置ゲーム。砂漠に花を咲かせましょ
リソースを拾って特殊能力を開花させたり得点を買ったり色々できるゲームなのかな?と思いきや色々出来ないのでどれかに絞ってどれかを切り捨てるゲームだった。最近のゲームらしくないな、このしょっぱさが砂漠と言うことか。
やることはシンプルでジレンマ有りの面白いタイル配置でした。

パラノーマルディテクティブ
ミステリウム的な犯人を知っている被害者の幽霊がなんとかして探偵役にヒントを与えて事件を解決してもらうゲーム
この探偵役の質問と幽霊の回答がミソで
・Y/Nで答えられる質問ではダメ
・基本あらゆる言語での単語を用いてはダメ
の上で、伝え方は
・文字郡×文字郡×文字郡…の最大5文字まで指し示せるウィジャ版
・探偵役の背中に書く
・探偵役の手をつかんでそれで一筆書
・2本のワイヤーを使って示す
・口パク
・オノマトペ
・今居る位置から動かずに指し示す
・3秒間のジェスチャー
・色、暑い寒い、老い若い、善悪、大小、騒静、軽重、速遅…等のパラメーターから3つ選んで指し示す
・タロットカード3枚で説明
の何れかで回答方法は出題者の指定
という鬼畜っぷり
数度伝えたつもりなのにまるで伝わってなかったり、同じ質問が来たりする。
この伝わらなさと多少のタッチ要素を楽しめる人と仲でやってくれ
ディスコミュニケーションの中ではかなり面白いパーティーゲームだった。

テレストレーションとかイージーモードも良いところだよ!!
九龍妖魔学園紀に関するあれやこれや

現在9話終了

極力ネタバレはしないようにしてますし大きなネタバレは後半に持ってくる様にしてますけどそれでも注意

全体的なシステムの話(微ネタバレ)
・ストーリー、キャラクターは一昔前の感じ(一昔前のゲームのリメイクなんだから当たり前)なので発売当時の私の年齢なら…みたいな惜しさはあるもののキャラクターの好感度??タイミング??で仲間になるやつならないやつが出てくる(よくわかってない)のでキャラクターには自然と真剣に接するしストーリーも謎解きとアドベンチャーという事で今後を楽しみにしている。
・戦闘システムはキャラ一人だけ射線、射程を意識したFEみたいな感じ。こっちが有効武器で数発殴って沈む複数体の敵VS雑魚敵の攻撃1発で半分近く持ってかれるオレみたいな感じなので緊張感がある。
しかし基本ヒット&アウェイが最強戦法でチュートリアルからこれ1本で生きていける。父さんな…殴って引き返してターンエンドで食ってこうと思うんだ…
そのせいで矢鱈と地学に造詣の深い九龍くん(主人公名)が出来上がる。
・UIは結構不満があるが我慢できる程度かなぁ…って思ってたらゲームを進めていくとロードがめっっっちゃ重くなって草も生えない。進行不能バグ許容するからこのロード短くできるならしてくれレベル。今時セーブポイント制なのは戦いに緊張感を生むし、カーソルが一周しないので下の方の物を取るのが大変だったりとか我慢できる程度って言うかロードに比べれば些末な事って感じだった。
なんか片手間で動画とか見ながらダンジョン潜った方がいいよ、緊張感どこいった。
あと敵ターンはスキップさせて欲しい。それが難しいならもうちょっとスッと移動してくれるモードが欲しい。FEならSFCの頃には出来てたんだが…
・謎解き基本ストーリーラインは苦労しないが(9話ボス手前まで)クエストはたまに「ん???」ってなるクエストの答えを教えてくれるチェーンメールが役に立たなくなって草。このゲーム発売時は攻略サイトしっかりしとったじゃろ!いかがでしたか?じゃねぇんじゃ!!



個別のキャラ、ストーリーに関する感想(普通のネタバレ)
0話 武器弾薬補充なしでシビアな戦闘をさせられたので以後暫くビビってしまった。実際はダンジョンの一部と学校の備品漁り放題売り放題だったしクエストも有限かな?って思ったらめちゃくちゃ数あるしで節約するだけ損をした。このゲーム一番の難敵
1話 なんかよくわからんうちに終わってビックリした。何よりビックリしたのは今後もいちいちOPEDが流れるよって事かもしれない
2話 胡座をかきながら空を飛ぶ人、通称麻●●●が強すぎる。まだ戦闘にも慣れてないしステータスも貧弱なのでボコボコにされた。0話の思い込みによりお金ケチらなきゃなぁと言いながら震える手で1個5000Gの手榴弾を投げた。
余りにもシステムよくわかってなさすぎてアロマもスマッシュもうとうともよくわからなかった。
3話 取手が仲間になる。この時はこうしてドンドン仲間になっていくんだなって6ページもあるアドレス帳を眺めてた。ちなみに鍵開けの名人取手はほぼ今回限りだった。
あとステータスの割り振りを知らずにめっちゃ苦労してた。思えばこれが最後の壁だったかも。ステータス割り振りした瞬間体が軽すぎて羽が生えた。
4話 ようやくお金が貯まってきてボス用だけど新しい銃を買った。そして新勢力椎名加入。めっちゃ強い。取手のステータスアップにめちゃくちゃ被せて来てて笑った。取手くん…君は明日から来なくていいから…
5話 敵がちょっとだけ強くなる。オカマがナカマにならないんだが?って思ったがそもそも取手と椎名の間の空白はなんだ…?皆守の上も1つ空いてるしTDNスペースなのか…?(9話現在も椎名と取手の間のスペースは全くわからん)代わりと言ってはなんだがマミーズの子が仲間になる。ステ補正めっちゃ便利だが知性が低くてウケる。
6話 バディが連れてこれなくなってめっちゃ苦労した。バディが居ないと稼ぎというか普通に今まで踏破し箇所を歩くのもままならぬので早急にボスを倒すぞとなった。結果射程1の人形ボスにAP20の大型ボスで「バディが居ない配慮がなされている…」ってなって終わった。
APが20の敵最初から骨折か何かしてるだろマジで2マスしか進まなくて笑った。
7話 月魅が仲間になる。急遽訪れた経験値アップ+知性だが戦闘力が貧弱過ぎて今まであった快適な環境は?となった。なんならバディ無しの6話の方が快適まであったが??
敵が強い+月魅が弱いのコンボ。やりおるな
どうでもいいですけど椎名と月魅をよく連れていくんですけどこのコンビ月魅のルサンチマンって感じで良いですね。古人曰くお人形みたいな女の子がアプローチしてる間うつむくオタク女子最高 ボスは雑魚かった
8話 ボス激つよ侍。過去最高に狭い部屋にAP80の敵で死ぬかと思った…ら普通にハメられた。地学最高!
9話 白岐よ、弱すぎる… 攻略自体は料理のポイント割り振ってオーパーツ交換して錬成してって感じ。敵は強すぎ侍。ボス部屋手前まで行ったがどの部屋もまともに制圧してなくて引き返して敵を消している。責任の半分は翡翠の仮面(経験値アップ)と月魅(経験値アップ)にあると思うが
ボスは過去最高にハメやすくて笑ってしまった。



校内の備品すごい勢いで無くなってて天香学園は大変だと思う。
Fjords
二人用のボードゲームでめくった六角のタイルを矛盾無く配置するフェイズとタイルを敷き詰めて完成した島で陣取りをするゲーム。
ルールがシンプルでサクサク進む昔の名作って感じ。

アドベンチャーゲーム ザダンジョン
Phil Walker作の脱出ゲーム+ゲームブックって感じのゲーム
ゲーム時間は90×3と書いてあるが第一部だけやった感じでは殆どゲームブック音読の時間で一人とかならそんなかからない?
Phil Walkerザ・名作みたいなのしか作らないと思ってたけどこんなのも作るんだな

Lighterfest
燈籠流しが描かれたパッケージ。オサレタイル配置&得点でタイルを配置したら必ず相手にチップが渡るという利敵行為になるので(まぁ全員がそうだから普通にお互い様なんだけど)いかに相手の欲しがっていないチップを渡さずに自分が欲しい色のチップを得るか!みたいな感じのゲーム。
やり込めば結局引きになりそうな気もするけどあれじゃないこれじゃない言いながら頭を悩ませる感じがもう楽しい

Quo Vadis
ゲムマ2020春の同人ゲーで重ゲーのエリアマジョリティ。公式曰く殴り合い重視らしい。ゲーム自体は面白かったんだけど一歩ミスるといけないエリアマジョリティを重ゲーでやってしかも殴り合いをやるのか?と言われると2度目3度目が本番な気がする。
しかし同人ゲーで重ゲーって2度目はいつ来るの?って感じ。また遊べばいいやん!って感じなのだがボドゲが溢れた現代でかつ新しい体験が好きな自分にとってはマッチはしなかった。パッと遊んだ感じでも非対称でかつあらゆる一手に意味がある作品なのでハマる人はハマるであろう

Oceans
手持ちのカードを縦にくっつけてキメラ化するか種類を増やすかで古代生物の種族を繁栄させるゲーム。コンポーネントよし!バランスよし!って感じの良kickstarterって感じ。
日本語化して欲しいね。

宝島
クソデカコンパスを使うゲーム、存在を知った時からやってみたかった
GMことゴールDロジャー(本当は別の名前)を拉致して腹筋ボコボコにして宝のありかを聞き出しながらワンピースを探し出すゲーム。
ミニチュアゲームみたいに移動に定規を使って全体マップを使うのが特徴

ファンタジーレルムズ
ドラフト?手番で1ドロー1ディスカードor全員が捨てた場から1枚拾って1ディスカードを繰り返していって場にカードが10枚貯まったら終了。その時点で手札7枚の勝利点を合計して高い人が勝ち。
シンプル故にサクッと終わる。カードはユニークなのでそこだけ時間がかかるかもだが
一位になるには戦術と心中する覚悟が求められる

キングスジレンマ
15時間かかるというレガシーゲーム
国の諸侯の一人となって国の政治に口を出して…詳しくはこれを見てくれ https://youtu.be/VwYcMHn2XQU
ゲーム自体は多人数で進むゲームブック的なストーリーで進む選択肢が投票によって行われる。ゲームシステム自体は2020年にしては驚く程単純なのでメインはストーリーとロールプレイだろう。今の所3世代分やって次は私の所から出た子が王になるので気分は藤原一族。
3世代分で大体インスト込み4時間。めっちゃ楽しい。なんなら勝ってもう1回やってもいいよレベル


ダンジョン探索RPGを探してうんぬんTwitterで語っているとフォロワーからちょろちょろ教えてもらいました。好きなコンセプトはWiz4のみたらしです。

るみゃーどりぃ
オートマッピングだと回転床微妙だよねぇ(例:エルミナージュシリーズ)というと、今時珍しいオートマッピング無しのやつを教えてもらった。
しかし、東方原作未プレイお断りの張り紙を見てすごすごと引き上げた。

九龍妖魔學園紀
Wizと他のダンジョンRPG(wizフォロー作品含む)の違いとはやはり謎解きがあるか無いかで無かろうかという話の時に小耳に挟んだ作品。Switch版を購入しソフトは手元にあるがまだプレイしていない。

ルフランの地下迷宮と魔女の旅団
独特なシステム壁壊しを有するダンジョン探索RPG。と聞いてやってみた。壁壊し自体はストレスフリーのシークレットドアーと言った所。単純なショートカット他シークレットドアーの用に壁を壊さないと進めない空間アリ。壁壊しによってダンジョン探索がイージーになるかと言われるとそんな事はなく壊せない壁、壊した先には穴、お堀等々…そもそも壁を壊すのがダンジョン探索中に色々使えるリソースを消費するので壁は壊せるものでも無限に壊せるという訳ではない。
壁壊しが全面に押し出されているけど真に珍しいのはカヴンと呼ばれる隊で自軍はこのカヴン5隊まで引き連れて行動できる。1つのカヴンに1~3人配置可能と最大15体も引き連れられるシステム。カヴン毎に得られる恩恵が違ったり使える魔法が左右されたりと面白い。
戦闘がボス>>我々>>>>>道中の雑魚敵な事を除けばいい作品かな。
日本一のテキストの感じ、キャラの絵はまんまあるのでそこら辺は人の好みが出るから評価はできないが他のダンジョン探索ゲーとは温度差がかなり違う



包丁無宿他

2020年7月23日 ゲーム
花見小路
二人ゲー
互いにプレイした芸者カードのマジョリティが多い方が芸者さんをモノにできる。7人中4人若しくは数字の高い芸者さんをこちら側につけられたら勝ち。
マジョリティを得るためのカードのプレイが特殊で3枚公開して相手が好きなのを1枚プレイしてから残り2枚プレイ、とか素直にプレイは中々できない。
カード枚数もシビアなので普段カードプレイ系に慣れてる者こそ戸惑うだろう。
絵柄が可愛くてプレイも新鮮で良き。

探偵無宿2
自身の手札からコストを払ってカードプレイ、カードは主にコスト軽減と勝利点を兼ねる…のだがカードプレイのコストがちと特殊でランダム性が高い。
ちょいデッキ構築みたいな所もあるけど皆で同一のデッキ作るので中々思い通りにはいかない
結構運要素強めだけどこれくらいの方が好みだったり

Montmartre
タイトルにもあるモンマルトルは芸術家にとっての町版トキワ荘…みたいな?伝わらん場合はググってくれ
カードをプレイ(絵画を描く)してマジョリティを得てパトロンに売り付ける。売るとマジョリティを得にくくなるのでまた売れるようにする為に絵を描く…
お手軽なゲームで注目すべきは見た目。オサレ系で家に置いときたいねって感じ。

ひとしずくのせかい
神々となって世界を想像する。
神々(プレイヤー)にはそれぞれVP獲得条件が違って各々で便乗したり妨害したり
カピラリア光線発射したい神々とそうでない神々って言ったら得に伝わらずすべった。

パワーボート
ままならぬ双六、イキ過ぎ両成敗
チキンレースなので一応捲れる目はあるけどクッソハード

あの頃の俺ら 00~10’s
新しいと全部最近になりがち
東京オリンピック2020が明日開幕とかいう誤植なんとかならん??
アバブ&ビロウ
ワーカープレイスメントだがゲーム上最も強い行為である「探索」は何を得るか全くのランダム、成功するかもランダムというパルプンテである。
という90分ワーカープレイスメントというガチゲーの皮を被った運ゲーなのだがこの「探索」を如何に有利に進めるかが肝であり「探索」に楽しさが詰まっているゲームだ。
「探索」を選ぶとカード1枚とダイスにより百数十個あるストーリーから1つが選ばれる。それはゲームブック式になっていて2つ以上ある選択肢から選び、場合によってはダイスの判定をしつつ何が得られるかはお楽しみ、という感じだ。
こうした地下で情報が見えないTRPGライクな選択を楽しみつつ地上ではボードゲームの公開情報による戦いをするのがこのアバブ&ビロウ
運ゲーとアブストラクトの水と油かと思いきや上手く混ざってある感じ。BGGも7.5だし幅広い人が楽しめると思う。

スーパーバニーカンパニー
カードを使った拡大再生産系ゲーム
共通の山札と各々の手札、共有する(というか限られた、早いもの勝ちな)リソースをやりくりしながら勝利点の高い方が勝ち。というゲーム。
コストの踏み倒しができるのが特徴で、コストを踏み倒してもなんら遜色なく効果を使えるが、ゲーム終了時にコストを踏み倒したカードについて正規のコストを払っていないと即負けになるという厳しいルール。
ボードゲーマー兼マジックプレイヤーにはCIP、タップ、マナ、ペタル等の用語を使ってインスト3分で済む。
箱が小さくゲームも短いので小休止にどうぞ

アノコロの俺ら 80~90’s
赤ちゃんor生前なので全然わからなくて草
00~10’s買ったのでリベンジじゃ


MANHATTAN PROJECT
ワカプレで相手への妨害要素多目
核開発を進め多くの核を保有することを目指す。
金か人かウラン鉱石か戦闘機か、何かが足らんな~くらいのワカプレ
相手への妨害が強いんだけど攻撃した側とされた側しか損しない事と攻撃までに計画性が必要すぎてその計画性があれば自分の畑耕さないか?ってなった
テーマも含めて面白い。

Fall Out(古い方)
探索してダイスを判定で振るTRPG型のボドゲ。
原作やってないので詳しい評価は下せないがこつこつ戦闘しつつ勝利条件を目指す重ゲーとして知らなくても楽しめた。初見は4時間推奨かな


アノコロの俺ら 1990’s~00’s
ミニ森にあったてんちょーの覚えのないゲーム
ボドゲとボドゲは去勢しないと子供産んじゃうからね、大変だね。
これはヒトコトで言うとJapanese Otaku Timelineで表に出来事、裏に解説とその出来事のあった時が書いてある。
これを未来か過去か当てつつ得点にしていくゲーム。
年代で違うバージョンがあって、これは1990年代、2000年代に青春を過ごした人向け。
そしてこれはホビー史なのでオタク向け。TVのクイズバラエティでやってるような年代とは毛色が違う。だって1990~2009年までを90枚近くに纏めたときカウボーイビバップを2枚入れるか???作者贔屓し過ぎだろコレ
個人的には25歳以上なら遊べる印象(ただしオタクに限る)若いと小中高大あたりがモノサシになるので強い。ただし知らん物がたまに刺してくるというゲームバランス。
まぁこれ絶対入手難易度が高いパターンだろ?って思ったらBOOTHで普通に売ってたので懐かしい話をしたいオタクは買え
タイムラインと違って全部並べたりするわけでも無いし、答えに印象が無いから多分何回か遊べる…多分。



遊んだり、他人と情報交換しないと面白そうなボドゲって見つからないんだなって思った。(一応国内主要のはチェックしてたけどここ4ヶ月どれも面白そうに見えず)

今回面白いゲームに出会えたので

On Tour
ダイスとカードでアメリカ中を旅する紙ペンゲーム。紙じゃなくてボード上にマーカーで書くんだけど
01~98までの数字を降順に繋げていって最も長い旅をしたプレイヤーが勝者。
やってる事は紙ペンゲームだけどボードと箱が凝っててそれだけでテンション上がる。

It’s a wonderful world
7不思議のようなドラフト
ドラフトしたカードを1枚ずつ公開していき、ラウンドの最後に建築するか資材にするかを決められる
他人より多くの資材を生みだし建築して勝利点に変換する…1ゲーム割りと短めなのでサクッとやれてリプレイまで見込めるのでいいドラフト。1.5周くらいするのもいいドラフト 

NAUTICUS
船を作って交易するゲーム。
プエルトリコよろしく親番の行動に便乗する方式で船の組み立て(土台、マスト、帆)と荷物の積み込み積み降ろし、倉庫から出す、お金を得る等のアクションを選ぶんだけど他人に便乗されずにかつ自分が得する順番になるように考えるのが面白い。

QE
このゲーム相変わらず面白い
皆が上手いと逆にトップのプレイヤーにお金を使わせないままゴールしてしまってそのまま勝つのが辛い

Ponzi Scheme
買わせ続けてむしり取ろうと思ったら思ったより相手が耐えて、このまま死なれたら困るから「これで旨いもんでも食べんしゃい」が発生した。完全に損ムーブ


少なかったのでもうちょっと遊んだら纏めようと思ったら次が無かったのと1月だけでポシャりそうだった企画の2&3月版

CONAN
コナン(アーノルドシュワルツネッガー主演のコナン・ザ・グレート)のミニチュアゲーム
Heroサイドと悪サイドに別れてシナリオクリアを目指す感じのミニチュアゲー
ルールがわかりやすくかつ良くできていると思った(KONAMI)
椅子やテープルといったオブジェクトが投擲武器になったり、盾になる小技も良い。
なお、入手難易度

Aristeia
未来の陣取り格闘ゲーム
自身の体を改造したやつらが陣取り&バトルするミニチュアゲーム
射程や移動等、能力カード等を駆使して陣地を独占したり敵をぶちのめしたり
楽しかったですね
なお、入手難易度

Magic Maze
協力して駒を動かし、目的地に移動させるゲーム。
リアルタイムで駒を右にしか動かせない人とか下にしか動かせない人、階段担当等代わる代わる動かしていく。相談禁止。
良い感じの煩雑さと悔しさ。




ここから2&3月面白かったの
Cold-water Crown
Unusual Suspects
Pharaon
Castero Mesoni
九頭竜館の殺人
旅のあと
Tobago
Battle Wizards エピックスペルウォーズ
電力会社
こんなところですかね、九頭竜館の殺人は残念ながらリプレイ性0なのですがそれ以外はもう1回やりたいし
先月(1月)のQEとPonzi Schemeは人を選ぶなと思ったけど今月も割りと人を選ぶ。まぁ私的ストライクだから仕方ないね、TobagoとPharaon、Cold-water Crown、電力会社は普通だけどもそれ以外は全部人を選ぶ。脅している訳ではないけどドストライクになる人と面白いけどそこまででも?みたいな人に別れると思う。
新しい元号は◯◯です。
お手軽元号作成ゲーム。
もう賞味期限は過ぎたかなと思ったけど令和発表から約1年経った今でも味がする。◯◯天皇と呼べるのも強く、色々な元号を作った。

Where am I?
正体隠匿ゲーム
正しい遊び方は人形を買ってきてお茶会をすることだと思う。テーブルと椅子自作するか!
ゲームはつまらなかった上に説明書がわかり辛かったです。せめて不思議の国のアリスを直前に読むべきだった。
最近ここで既プレイのボドゲ感想言わなくなってきたけど覚えてる範囲でまとめた

アテッコ
お題楽器で琴かぶりして「これは音階が出る?」みたいな質問があって面白かった。

テラフォーミングマーズ
アルカディア共同体 +プレリュード +5人
カードがそもそも来ないのとガバ(専門用語。所謂ミス)でやらかしてトップとダブルスコアくらい差がついてしまった。
こういうのもあって5人プレイでは盤面派なんだが…

城星マーズ +全部のせ +3人
なにげに人生初城星マーズ。コロニーが弱すぎたのとスピンオフ部門引いたのでカードプレイで浪費王も取って一点差で勝ち

ヴィトール +プレリュード +5人
プレリュードで都市カード×2配置して開拓王狙いタルシスはいないみたい
もっと盤面に割りきっちゃって良かったなという感想。熱ボーナス他人にあげてもいいから盤面狙いにいくべきだった。相変わらずカード運ないし無いとガバる
これはアルカディアの時とは違い勝てたかもしれないだけに悔しい。

異世界ギルドマスターズ
自称世界一かわいい娘
このゲーム順調な進め方はわかったけど勝つのは難しいっすね
最後のターン丸々無駄にして2点差で負け
これはカード運なのかプレイなのか
配られた個人レガリアが無理というのはあったけど共通のレガリアが2つも取れたからトントン所か結構得してた筈なんだが…
ポーションの生産に四苦八苦してたのでカードでの解放はそこだったかも知れぬ
テラフォと違って手数減らすのも考慮しなければならないので割りと最適化できてる自信は無い

コードネーム
そろそろMtgのカード25枚ばらまくコードネームやってもいいかもしれんな これが面白ければコードネームハリー・ポッターやらマーベルは面白いんだろう。
うちはコードネーム部下への信頼が厚い模様、という名のボスが丸投げしている可能性

デクリプト
勝てん

ポンジスキーム
やっぱ神だわ
今回破滅は予想通りだったので次回はもうちょっと堅実に詐欺してこうね!ハム太郎!
なおルールミスにより恐慌が起こったらペーパーカンパニーの一番上一枚が吹き飛ぶ模様。
他はあってた

サイズ
バリアントでやってたけどこのゲーム国固有の能力よりも初期位置と主義ボードの噛み合いが正義だと思ってるからじゃんけんに負けたいという事が発生した(変動する大地入りで国ドラフト→逆順で初期位置&主義ボードドラフト)
まぁ個人的にはそこまで無限のリプレイ性というわけでも無いから良し

ジャストワン
このゲームは連想ゲームだけど協力ゲームなのでちゃんと0から導き出せるワードを書きましょうにつきる
内角スレスレのボールを投げるのが目的じゃなくて打ってもらうのが目的
あと人の話は聞きましょう。四角いジャングル読みましょう。



覚えてる範囲ではこんな感じ

ミニ森にハセさんが来た外人さんはいないので帰らなかった

チューリップバブル
買えば買うだけお得な競りゲー
競りと言っても最低金額があって、同じもの欲しがってるときにそこでかち合うだけ
事業としてお金を循環させるまでといつまで買うかのヒリつきって感じ
同人ゲームとしてはコンポーネントがキチンとしてる点もgood
空買いのルールがちょっと?って感じだが

惨劇RoopeR
脚本家(GM)対主人公(PL)のバトルゲーム
主人公は脚本家の仕組む事件を防ぐかキャラ+シナリオを暴けば勝ち。
多対一の都合脚本家はどうしてもキツそう。ホスピタリティー。
結局は拓ゲーだけど主人公の考えてる感じや脚本家の出し抜いてる感じは面白い。
メモあるとプレイ時間の短縮になりそうだけど主人公サイドが人的ミスが起こりにくくなるので難しいのかな?

偉人のじゃんけん戦略
台湾の翻訳、どこで見つけたのかわからない句読点を中央に打つフォント、述語の喪失。
普通の軽ゲーでした。

Battle Wizards エピックスペルウォーズ
え、何これは…(ドン引き)
海外の幼児向け絵本のタッチ(メジャーなので一番近いのはウォーリーを探せかな?)でR18Gのイラストな多人数カードゲーム
2Rサバイバルすれば勝ちで手札のカードをソクラテスラして呪文を詠唱して殴り合う
ワーキャー言える仲なら盛り上がること間違いなしや
尚ワーキャーで終わるので重厚なゲームが好きなゲーマーは独自で軽めにルールを設定することをオススメする

Villagers
村を復興するために人を集めて仕事をさせる、そんなドラフトゲーム
バランスとリプレイ性もさることながら職人の繋がり(鍛冶屋がいると留め金が作れて樽ができる。樽ができるとワインが作れる)もフレーバー込みで魅力的。
パッケージも纏まりが良く“いいkickstarter”って感じ。

バラージ
これめっちゃややこしい上に一手二手ミスるとミスり具合によっては取り返しがつかないから
1stゲームは軽くインストして思考時間ギリギリまで詰めて1~2ラウンド、その後拡張いれるかどうかを相談して5ラウンド(フル)でやらせるのが正しい気がしてきた。
オートマでやって挙動をもうちょっと把握しようかなとも考えたけど展開と片付けが面倒だから私はしない。
ルールブックは完成度が高いというか最初のページから最後まで読むと理解できるっていう名作だった
棚を整理したので
ついでに言うと大きさ的にニャーロックホームズとシュッテルスは売りたい。悪いゲームではないのだが

小箱系
斯くして我は独裁者に成れり
Skull king レジェンド
Kodachi
5本のきゅうり
LAND UNTER

小型~中型
Isle of Skye +拡張Druid
Where am I?
DIVINARE
Torutuga1667
ニャーロックホームズ モリミャーティの痕跡
Pictionary Air
Paper Tales
Botanists
Ponzi Scheme
緑の国のアリス
ミステリーホームズ

大型
クアックサルバー+拡張魔女の香草(ドイツ語)
シュッテルス
CESSPOOL
テラフォーミングマーズ+拡張プレリュード ヘラス&エリシウム
Betrayal at house on the hill

ボドゲの持ち方完全に逆張りオタクっぽい






2月28日の日記

2020年2月28日 ゲーム
スイーツワンダーリーグ
はじめてのしょうたいひとくけい
口プレイ禁止、特殊カード使用のレジスタンスアヴァロンって説明が一番わかりやすいかな?
カードが強いので割りと正体自体はわかるけどカードが強いので結末が予想できない感じ。
声の大きい人が勝たない代わりにカタルシス薄め、堅実に仕上がってゲーム性は高め。

やってる最中に「口プ禁止のレジスタンスアヴァロンです」って説明したらみたらしさんピンチ!最大の武器が使えないみたいに言われる
初対面の人もいる中で私=口プのイメージを植え付けてはいけない(戒め)

Cryptid
ずっとやりたいと思ってから幾星霜…なんだかんだで日本語版が出てようやくやれた。
人数分の条件に合致したマスがあって、個人にYorNで質問しつつ特定していく我らUMAハンター。
論理パズルとしてよくできていて克つリプレイ性アリ。

テキサスホールデム
あ、これダメだって思ったときには時既に遅し
秋葉アメドリの下って思ってるよりガチでやれる場なんだね、知らんかった
久々にプレイしたけど何でも身内でやってる(た)だけじゃ上手くならんね

カウチャク
最近出たやつ
輪ゴム使う普通の陣取りゲーム。可もなく不可もなくと言った印象。自分の感じだと把握できる情報量がちょうどいいって感じたけどもっと強い人と弱い人だと人間のスペックの差が諸にでてしまうかも、手に入れたカードの色を覚えとくとか場にあるカードの色とかである程度相手のアクションが予測ついちゃうからね。

電力世界
ドラフト&タイル配置ゲー
タイル獲得枚数少ない方からドラフトしていき発電所&燃料&公害を押さえつつ発電=勝利点
地味だけど普通に面白いしわかりやすい。見た目綺麗だしオヌヌメ

Tobago
手札から条件カードを出し合って宝物の位置を確定させる逆Cryptid
宝物見つけた後にもチキンレースとかあって、心理戦、パズル、チキンレースが良い感じで混ざりあっている。

King&Queen domino
タイルをイニシアチブ順にとって配置。(比較的)強力な数字の大きなタイルは次のピック順遅くなるよって感じ。
シンプルでわかりやすいけど嫌らしい育ちが良いため舌打ちはしないがそんな感じ。悩ましい。
Queenの方はタイル配置に加えて購入システムもプラス

2月19日の日記

2020年2月19日 ゲーム
Unusual Suspects
こいつはレイシストの顔だ!
12枚の顔の中に正解があって、それに対してこれは何顔?って感じの質問カードを投げて答えを貰い正解を当てる協力型ゲーム
個人の隠れた偏見が露になる恐ろしいゲームだぞ(とても面白かった)
最近再録されたのか箱を見る。

旅のあと
同人ゲーム、30分、「旅の思い出を共有するゲームです」
あ~同時に立った重ゲーの方が気になるけどこっちも推されたら気になるな~軽そうだけど物は試し…
いや!これめっちゃ重いじゃん!!!
壮絶な殴り合いゲーマーズゲーム
めっちゃ面白いし、個人ボード等のデザインが簡素で分かりやすい。フレーバーも面白くかなりのヒット。

Coldwater Crown
最近拡張と共に上陸してきた釣りゲー、コロコロ堂でも売っているが貸してないゲームで気になったのでやってみることに。
運要素強めのワーカープレイスメントと言った感じ。ゲーマーズゲームの見た目の洋ゲーで運要素強めなの?って感じだが運要素が上手くジレンマにも繋がっているので安心して欲しい。ただやはり勝敗を分けるところは運が左右するのは否めない。
ワカプレとしては軽い方だと思うので雰囲気重視で気になる人は買っていいと思う。

1ミリ感覚
いろ感覚の長さ版。いろ感覚とは違い捲ったカードによっては次の手番の人にメリットデメリットなイベントが起こることも。

上記三作が特に面白く、最近店でよく見るor秋ゲムマ発売なので是非やって欲しい。人を選ぶタイプであることは否めないが

バル会

2020年2月16日 ゲーム
肉を食ったわけではない

今回は久しぶりの重ゲ中心で
新電力会社
競り+拡大再生産
発電所の購入と資源の購入、送電範囲の増加を黙々とやっていく。
単純にお金がうまく使いきれて勝ち
これ、計算通りなので(震え声)

ワイナリーの四季
前はトスカーナ入りだったけどコロコロ堂に見当たらなかった為普通で、噂通りのカードゲームワーカープレイスメントでした。
最初ルールミスってて申し訳ない

テラフォーミングマーズ
便乗につぐ便乗で10点くらい貰って勝った。
このゲーム盤面かカードかはある程度絞った方が良さげだと思うんですけどそこらへんの機微に助けられてる感じもする。

Last brave
カナイセイジ作シャドウレイダーズって感じなんだけどボドゲーマー向きじゃないと思う。
ざっくり言うと情報であまり指針となるものがなかったり…手札運が大体


Welcome to…拡張入り
シェルターじゃない方
イースターエッグの建物を◯のついた数字で囲むと得点になるシステムと列を分断して道路にするシステム付き。
元が面白いのでこれも面白い。しかしガラッと変わる拡張ではないかな
日本人だからイースターエッグのフレーバー的な物が良くわからん

Pharaon
中量級リソースマネジメントゲーム
何しても得点になったり何か貰えるよ、満遍なく点を取る必要があるよって感じの最近のゲーム。
面白かったしリプレイ性もある。

Castero Mesoni
やる前に「10年前なら名作」等と脅されたがやってみれば普通に面白かった(勝ったし)
ただ序盤から気の抜けない一手一手、壮絶な殴り合い、救済措置の無い富める者は富むシステム、場合によっては序中盤で決してしまう等人を選ぶのは確か。
私はいいと思う

Grizzly
ナイアガラ方式の川に置かれた鮭を取りに行くチキンレース
ゲームしては運の要素が強く子供向けといった感じだが、ここまで運に振りきれているのと可愛らしいイラストとナイアガラギミックにより楽しいゲームとなっている。
もう2月だぞ
新しくプレイしたもののみの紹介。発売は1月かは問わない

四畳半ペーパー賽系
名前の通り紙とサイコロを使う紙ペンゲーム
紙ペンゲームとしての面白さ、ウボンゴの様な悩ましいパズル要素に加えてフレーバーが良く絡み合っていて良ゲーを更に1つ上の段階へ押し上げている。
人数の調整が簡単な所も◎

知略悪略
トリテで獲得の方法が特殊…どころかメイフォローというド変態。
最初は自由度の高さ故に迷い、後半は驚くほど減った選択肢の少なさに泣く。
トリテはバッチリ、慣れてきたよって人こそ遊んで欲しい作品。

Ponzi Scheme
全員お金を前借りして勝利点を稼ぐゲーム
前借りなので返さなくてはならないというかゲーム的には配当金で永遠に払い続けなければならない…のだがそんな事をしていたら当然破滅してしまう。
これは誰かが破滅した時に自分はセーフゾーンにいつつ、勝利点が高い状態であることを目指すゲームである。
秘密裏に行われる勝利点の買収が肝でプレイヤーの弱味を握れば「どうか買ってください」「これっぽっちの金でも売らなければならぬ」という声にならない声を引き出す快感、誰が破滅するのかわからず自分も支払いに怯えるピリピリした焦燥感。
闇の中を明かり無しで進んでいく様なドキドキ感がある良いゲーム。

QE
競りゲームだが競りに使える金額に上限は無いのと競り落とした金額はターンプレイヤーと落とした本人しか知らない事、ゲーム終了時に落札に使った金額が多い人が敗北するのが特徴。
自分が落とせなかった時、ニアミスで逃したのかそれとも桁が2つ~3つ違った所で負けていたのか想像が付かないのが良い。
面白いのは落札額が隠されている筈なのに競りの出し抜いてやった!という感覚がより多くなっている所。
1月最も脳内麻薬出たゲーム。

Everdell
オシャレなワーカープレイスメント
ゲーム自体は中量級だがカード中心のワカプレの為初回のプレイ時間は重量級並みであることに注意が必要。
カードのプレイorワーカーを置いてカードプレイの素材を集めたりカードを引いたりする。センチュリーニューワールドよろしくワーカーのプレイ状況はまちまちになって、各自ターンを使って回収して次に進んでいく。
ゲーム自体素直に面白い中量級であり巨大な永遠の樹のコンポーネントが良い。ザ・キックスターターという感じ。

2月9日の日記

2020年2月9日 ゲーム
Dice forge拡張入り
全部ではないけど新カード含めて
既存の太陽の石ありきのバランスが大分改善されてる…ように感じたカード配置だった。 ゲーム通して太陽の石3個しか産み出さなかったがトップタイだった

限界しりとりバトル
文字数をカードに縛られてのチェスクロック式しりとりサバイバル
よくある誰でも知ってる既存の遊びに+したやつの中では面白いと思う。

マーダーミステリー 九頭竜館の殺人
ストーリーについてはネタバレなのでシステム面だけ
GM不要のRPG+人狼。この面白いの2つ混ぜたらそりゃ面白い!それも上手く混ぜ合わせてある…が、それでもプレイヤーにかかる負担は凄くて、というか人狼とRPG同時にやるのは無理なのでお互いの妥協が必要かなって感じ。
人間訓練もせずに演技と推理と嘘を同時にかつ巧妙に初めてのシナリオでやれる様にはできてない
でも本当に面白かったのでやりたいですね、9人で頭割りしたらめっちゃ安いしやれそうなら確保しとくか

2月6日の日記

2020年2月6日 ゲーム
TROIA
トロイ戦争をゲーム化したもの。カードを出しあって駒を押し進めていく。
これトロイ必ず負けないか??
史実故仕方なしか

7wonders duel
ピラミッド上のカードを取得する7wonders
空気みたいなものだが一応特殊勝利もあり、相手に好き勝手させない様にお互い同じくらいのせめぎあいをすることになっている。
いや、特殊勝利したんだが
これはやりこみの価値あり

Pecking Order
カードを1枚引いて伏せる。
相手のカードが伏せてある場所に伏せるときは相手のをオープンさせて、カードに書かれている数字が勝っていたらその場所を乗っとる。
最終的に乗っ取っていた場所に書いてある数字の合計が高い方が勝ち。
シンプルだが面白い。

Fogitive
0~42のカードを最大3刻みで裏面で伏せる。それを伏せる側と当てる側に分かれて対戦。
3以上使うダッシュが特徴でそれを使うと3以上進めることになるがブラフにも可能。最終的に推理側にはかなりの情報が渡るから制限時間はかなり短い。ヒヤヒヤしながら逃げ切る快感。
最近出るスパイを追え!というゲームを見つけたがこれが日本語版かも
茶色い箱が仮のデザインでなければ変わりすぎててあなた誰という感じだが。

Ausser Rand & Band
サイコロ降って配置、ベルトコンベアを稼働、コンベアの端が落ちたらその上に乗ってたダイスをロールして目が高い人がそのタイルゲット。
タイルはロボットのパーツでセットコレクションっていうゲーム。
ゲームは単純。終始サイコロ降ってるだけなのでゲーマーズゲーム求めている人にはイマイチかも。
楽しいゲームではあるんだけどもファミリー向け感が否めないと言った方が正しいか。

Shadows in the forest
初出1985年の老人ボドゲ。
部屋を暗くして光源で全員見つけるor光源に照らされてないところで全員集合するを目指すかくれんぼする対戦型ゲーム
昔は光源が蝋燭だったらしい(BGG参照。雰囲気は出るがかなりめんどくさそう)
これもファミリー向け、というか少なくとも他の人が集まるボドゲスペースでやる物ではないな
知人宅で集まるのでも可。カップルよりかは大人数で集まって「停電した時の教室のテンションあがる感」を大切にした方がいいかも。昔は暗くなった程度でなに騒いでるんだバカめ…と思ってました。

シルク・ドゥ・モンスター
何号機かわからないドミニオンクローン
競りの時に使うデッキと、勝利点であり特殊能力を持つ競りの対象、スポンサーカードで勝負。
バランスも取れてて面白いけど今から買うほどでは無いかな、いや面白いけど
構築系ゲームありすぎてこれはプレイしとけ!とか欲しい!ってレベルのは中々ないですねー本家ドミが強いのもあるけど。
クアックサルバー、Kodachi、Trains、El dorado…個人的にはここら辺が推しです。
閑話休題。そんな感じのゲームです。10年以上前のゲームとしてはレベルが高いけどドミニオン先輩は更に上かぁすごいなぁ
あ、このゲームラウンド数が少ない(6ラウンド)ので下手に譲ると一生苦しむ。ツッパしよう。

Formula D
F1すごろく。
ダイスが1速から6速に別れているのとカーブでは規定回数止まらないとペナルティだよって感じの追加ルールが入る以外は純然たるすごろく。
マシンの耐久というチキンレース込みでのすごろくなので盛り上がる、声が出る。
上級ルールのピットインや実在のサーキットを舞台にしている等実際のレースが好きなら行けると思う。
上位に居るとビックリするくらい有利なのもF1と同じ…
ボドゲの人気シリーズにしてはビックリするくらい格差があるけどこれすごろくな分現実よりも大分後ろの人でもチャンスあるんですよ…
現実のレースは…ナオキです

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